難しい単元に入ると急に授業の進み方が速くなる

学校の先生に文句を言ってるわけではありません。ただ『事実』として、やさしい単元はゆっくり授業が進み、難しい単元となると急に授業の進み方が速くなる先生がいらっしゃいます。特に中学１年生の数学ではそれが顕著です。ですからのんびり勉強していると、『あっという間に勉強が分からなくなる』ことがありますという忠告です。

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特に中１の数学は最初はゆっくり進む

どういわけだか分かりませんが、特に中学１年生の数学の授業は最初はとてもゆっくり進みます。ところが夏休みを過ぎたあたりから、急に進み方が速くなっていきます。おそらく最初は中学生活に慣れることを重視しているからだと思いますが、生徒の皆さんはそのゆっくりなペースに慣れてしまって、のんびり勉強していると勉強するクセをつけてしまうと、後で大変です。

あとで泣きをみないようにするには、今からしっかり勉強する習慣を身に付けておくことが大切です。 ちょっと油断してると、すぐに成績が下がります。下がるのはあっという間ですが、あげるのはすごく大変です。 大変な思いをしなくて済むように頑張って欲しいのです。

常に学校の授業の進み具合を意識しよう！

特に男子は『次の試験の試験範囲』も分からないまま勉強しているケースがあります。試験範囲どころか、試験日程も分かっていないケースもあります。


例えば今日で数学と社会の試験が終わって、明日は理科と英語の試験だというのに、なぜか『数学の勉強をしている生徒』がいたりします。笑い事ではありません。そこそこ成績の良い生徒でも、そんなことをしているケースをよく見かけます。

私に注意されて、はじめてビックリしたような顔をして英語の勉強を始めたりします。指導する側からすると頭痛がしてきます(>_<)　・・・と言いつつ私も中学１年生の頃は、そんな感じでした💦

そうならないように気を付けて勉強しましょう！

それでは今日はこの辺で！　また明日♪