試験が出来なかった時に生徒が言う言葉

KOSHIN学院の地元の『平塚市立神田中学校』『平塚市立横内中学校』では、前期期末試験が終わりました。ぼちぼち試験の結果が返ってきているのですが・・・そんな時に生徒が良く口にする言葉は・・・


時間が足りなくて出来なかった💦


という言葉です。でもこれって・・・

【動画】時間が足りなかったという言い訳


時間が足りなかった理由とは

なぜ時間が足りなかったのでしょうか?その理由はいくつかあります。

・単純に問題量が多かったから。
・試験問題が難しかったから。


などの理由が考えられますが・・・でも私に言わせていただくならば・・・


圧倒的に練習量が足りなかったから!


というケースがほとんどです。試験の時に初めて見るような問題は解くのに時間が掛かって当然です。でも普段ちゃんと練習してある問題ならば、試験問題を見た瞬間に出来るはずです。要するに『瞬間的に出来る状態』になるまで勉強していなかったのが最大の原因です。


試験の問題量は増加傾向にあります!

高校入試でも、普段の定期試験でも、10年ほど前に比べてたら問題量が大きく増えています。ですから『時間が足りなくて出来なかった』という生徒の言い分は分かる気がします。


しかーし!


それを克服しなければ高得点は望めません。これに対抗する手段は2つです。


・出来るようになるまで練習をする!
・分からない問題は捨てる・・・


しかーし!


分からない問題は捨てるという考え方は『最後の手段』です。試験を受ける前から分からない問題を捨てていたのでは学力向上などするわけがありあせん。やる前から出来ないと思ってしまったら出来るはずがないのです。


だ・か・ら!


出来るようになるまで練習しましょう! KOSHIN学院の生徒ならば、私が助けてあげますから!


今日のポイント!

時間が足りないのは練習量が足りないから!


それでは今日はこの辺で! また明日♪


【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】

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この記事を書いた人

瀬下淳志のアバター 瀬下淳志 KOSHIN学院塾長

神奈川県平塚市田村にある高校受験専門の集団個別指導の学習塾です。お勉強が苦手でもお断りしませんが『やる気』は大いに気にしています。