人間には色々な性格の人がいます。積極的な人もいれば内向的な人もいます。信じていただけないかも知れませんが、私自身も『内向的であることを悩んだ時期』がありました。普段はそうでもないのですが大勢の人の中にいると、とても内向的になってしまいます。ですから学生時代などは先生に質問に行くということが出来ませんでした。
【動画】塾は質問出来る雰囲気じゃないと
質問するの意味を履き違えている生徒
どんどん質問しに来てくださいと言うと・・・
・説明じゃなくて答えを聞こうとする生徒
・先生を辞書代わりに使おうとする生徒
が現れます。確かに質問と言えば質問なのですが、これらの行為は勉強とは言いません。
生徒先生！ これどうしてこうなるんですか？
生徒これとこれってどう違うんですか？
女子生徒これさっぱり分からないのですけど、どこから手を付けたら良いのですか？
こういうことを『質問する』と言います。先生に教わることで、疑問点を解決するが質問することの目的です。
内向的で質問に行くのをためらってしまう生徒
私は『内向的であること』を悪いことだとは思っていません。それはその人が持って生まれた性分だからです。
参考LINK
内向型人間の生き方にはコツがある: 自分流に徹すれば心がグッと楽になる
この本は、私が自分が内向的であることを悩んでいたときに読んだ本です。この本で私は救われたと言っても過言ではありません。
今でも私は内向的な面を持っています。でもそんな私だからこそ出来るサービスを生徒の皆さんに提供しています。簡単に言うと内向的ですぐに気後れしていまう生徒の気持ちが分かるんです。
卒業生先生の存在！
そんな生徒の皆さんのために、KOSHIN学院では『卒業生先生』にお手伝いしてもらっています。生徒の皆さんにとって、『お姉さん』『塾の先輩』という親しみやすさが、内向的な生徒さんでも気後れすることを軽減しています。
でも中には卒業生先生ではなく、私のところにばかり質問や丸付けに来る生徒もいます。私は別にどちらでも良いと思っています。要するに生徒の皆さんが・・・
・ちゃんと分かって
・出来るようになる
ことが大切なのですから。それでも慣れてくると、卒業生先生にも私にも平気で質問しに来るようになります。そうなればもうシメたものです。
慣れてくるとスルドイ質問が出来るようになる！
それでは今日はこの辺で！ また明日♪
【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です！】
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