KOSHIN学院の地元の「神田中学校」「横内中学校」「大野中学校」「神明中学校」などでは今日まで中1・中2の後期中間試験が行われます。生徒達は一生懸命頑張って勉強しているのですが、とにかく膨大な量の学習をしなければならないんので、中には・・・・
試験範囲の勉強が終わらな~い💦
と涙目になっている生徒もいます。
【動画】試験範囲の勉強が終わらない!
スケジュール管理の重要性
まず最初に、スケジュール管理の重要性を考えてみましょう。試験の範囲が広く、時間が足りないと感じる場合、具体的なスケジュールを立てることが非常に効果的です。KOSHIN学院では、およそ試験の1ヵ月くらい前になると『試験範囲になりそうなところ』を生徒の皆さんにピックアップしてもらいます。そこでおおよその勉強スゲジュールを立ててもらいます。
その上で『小さな目標』を決めてもらいます。例えば・・・
今週中に数学のワークの30ページまで終わらせる。
今日中に理科のワークの55ページまで終わらせる。
大きな目標を達成するために、小さな目標を区切って決めるのです。慣れてくれば出来るようになるのですが・・・
特に中学1年生はペースを掴めない
中学1年生は、まだ『中学の勉強の大変さ』を実感していません。今まさに実感し始めているところです。中学の勉強の大変なところは・・
とにかくやるべきことが膨大な量ある!
ことです。学校のワークだけでもものすごい量があります。しかも失礼ながら学校の先生は・・
ワークの25ページから102ページまでやっておくように!
などと言うだけで、生徒と一緒にワークを解いてくれることはありません。言葉は悪いですが、ほぼ丸投げとも言える状態なことが多いです。
ではその対策をどうするか?
KOSHIN学院では、その対策としてスタッフの先生が『試験前にやるべき問題』を全てピックアップしています。学校のワーク・塾のワークなど全部やるべきページを書き出して、生徒に指示を出しています。もちろん生徒の能力に応じて生徒ごとに細かく指示を出しています。
そこまでやってもなかなか試験範囲の勉強を完璧に終わらせるというのは至難の業です。ですから普段の勉強が重要になってきます。これが試験前だけ勉強したのでは、とても間に合わない理由です。
具体的なスケジュールを立てる!
それでは今日はこの辺で! また明日♪
【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】
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