『勉強は間違えるところから始まる』と、私はいつも生徒の皆さんにお話ししています。ですから『塾で間違えるのなんか当然なんだよ♪』と伝えています。塾で間違えることは全く問題ありません。むしろ、それは学びの一部であり、成長するための大切なステップです。間違いを恐れずに挑戦し、失敗から学び続けることで、確実に成績は向上していきます。
【動画】塾では間違えたって良いじゃん
勉強は間違えるところから始まる
とかく、お勉強が苦手な生徒ほど『間違えて叱られるのを恐れる』傾向があります。ですから問題を解いているところを私が見ようとするとスーッと隠してしまったりします。これはとてももったいないことです。
かなり勉強が出来る生徒だって、『初めて解く問題』の場合はボロボロ間違えます。ただし・・・
・これはどうして間違えなんだろう。
・どこでミスをしてしまったんだろう。
・何をどう勉強すれば間違えなくなるんだろう。
ということを真剣に突き止めます。そして次は間違えないようにしようと、更に練習を重ねていきます。逆に勉強が出来ない生徒は、これらの作業をしません。この差が大きな差となるのです。塾では間違えたって良いのです。要は・・・
試験で間違えなければ良い!
だけのことなのです。
間違いから学ぶことの重要性
間違いを犯すことは学びのプロセスの一部であり、とても重要なことです。塾は新しい知識を学び、理解を深めるための場所であり、間違いを恐れずに挑戦することが求められます。
- 自分の弱点を発見:間違えることで、自分の理解が不十分な部分を見つけることができます。
- 深い理解の促進:間違いを修正する過程で、より深い理解が得られます。
- 記憶の定着:間違いを経験することで、その後の学びがより印象深くなり、記憶に残りやすくなります。
ですから『間違えること』は、全然悪いことなんかじゃありません。むしろそこから学ぶことの方が多いのです。
勉強は間違えるところから始まる
それでは今日はこの辺で! また明日♪
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