こんばんは! 今日はいつもより少し早い時間にブログ更新です。
早速ですけど昨日の続きです。
巨人軍新監督の高橋由伸さんが通った「桐蔭学園」高校 元校長の鵜飼先生のお話しを伺ったことがあります。
私が中学生だった頃の昭和46年に、「桐蔭学園」で大きな出来事が起きました。
桐蔭学園が甲子園に初出場で初優勝したんです。
これで桐蔭学園という名前が一気に有名になりました。
今では有名難関私立高校のひとつの桐蔭学園ですが、それまではあまり有名な学校ではありませんでした。
当時の桐蔭学園校長だった鵜飼先生の戦略は概ね次のようなことでした。
私が生徒達にしてあげたのは環境の整備だけでした。野球部のグラウンドにナイター照明を付けてあげたんです。
当時ナイター設備がある高校はほとんどありませんでしたから、それは画期的なことだったんです。
ナイター設備ができたことで生徒も監督も、すごく頑張って練習するようになって、ついに甲子園初出場で初優勝するまでになったんです。
良いですか! ここがポイントなんです。
校長だった鵜飼先生がしたことは環境を整備しただけ
なんです。そしたらあとは勝手に生徒達が自主的に練習をするようになったんです。
勉強だってそうではありませんか?
自宅ではテレビがあって、ゲームやマンガがあって、今はスマホまであります。
勉強する環境じゃないんです!
だから私はKOSHIN学院を勉強する環境にしたくなったんです。
だから毎日通っても月謝が増えない定額制の塾にしたんです!
もしこのブログを読んで下さった方が、お子さんの親御さんでしたら、ぜひ環境を整えることを意識してみてください。
あとは良い塾を見つけることですね。
その辺りは次の機会に!
See you!