英語が苦手な子のパターン・・・【学習塾】

みなさんこんばんは! KOSHIN学院塾長の瀬下です。

私が得意なのは『3』の生徒を『4』にすること。
もっと得意なのは『4』の生徒を『5』にすることです。

しかーし!

一生懸命頑張る生徒』が一番好きなんです。  

時々他の塾に通っているのですが成績があがりません。KOSHIN学院では成績をあげてくれますか?

というお問い合わせを頂くことがあります。

私は性格的にできないというが悔しいので、ついつい「お任せください!」と言ってしまうことがあります。

実は成績が『1』の生徒を『2』にするのは、『4』の生徒を『5』にすることの何十倍も大変なんです。

ですから成績が芳しくない生徒さんが塾を考えるならばかなりの決意が必要なんです。

話を戻します。

英語が出来ない生徒は概ねこんな感じです。

That girl likes flowers in that garden. (この文を疑問文にせよ)

と言われると、意味も分からず先頭にbe動詞をつけたりDoをつけたりするんです。

そもそもこの文章の意味が分かってないのに疑問文にしようとして、分からなくなってつまずいています。

「あの女の子はあの庭の花が好きです」と訳していないんですね。

そりゃ疑問文なんか作れませんよね。

「そんなバカな?」と思われるかも知れませんが、
実はこういう中学生は結構多いんです。

こうしたことを徹底に意識づけすると、見違えるように伸びる生徒がいます。

生徒がなぜつまずいているのか瞬時に見分ける能力のある先生って意外と少ないんです。

それではまた明日! See you!

【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある学習塾です】

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この記事を書いた人

瀬下淳志のアバター 瀬下淳志 KOSHIN学院塾長

神奈川県平塚市田村にある高校受験専門の集団個別指導の学習塾です。お勉強が苦手でもお断りしませんが『やる気』は大いに気にしています。