今日は久しぶりにテレビで巨人戦の中継を見ていました。理由はもと巨人軍監督の「原辰徳」さんが、解説だったからなんですけどね。
「原辰徳」という男は私にとっては「特別な存在」です。私は勝手に彼を「ライバル視」しているんです。もっとも原さんと私を比べるのは失礼な話なんですけどね。
原辰徳さんも、私も同じ「昭和33年生まれ」なんです。彼は昭和33年生まれの大スターですから。
現役時代ももちろん素晴らしかったのですが、「監督:原辰徳」が好きでした。
チームが負けが込んだときには、積極的に動いてチームを活性化させてた采配は特に好きでした。
※このへんは賛否両論あるでしょうが。
私もKOSHIN学院の生徒や、あるいは私自身が低迷した時にこそ「積極的に行動」するように心がけています。スランプの時の方が思い切って変わることができますから。
それでも上手くいかなければ、更に次の手を考えるんです。
そういう姿勢のある「原辰徳監督」が好きでした。
本日のテレビ中継で、原さんがおっしゃった言葉
テレビ中継の中で、原さんは「伸びる選手」というのは・・
素直さ!・謙虚さ!・そして、ほがらかさ!
を持っているんだとおっしゃってました。
そう言われてみると、KOSHIN学院に来てくれた生徒でも「特に伸びた」生徒って、
素直さ!・謙虚さ!・ほがらかさ!
を持っていました。もちろん今年の生徒もこうした姿勢がみえます。
私はそういう生徒をトコトン応援したいです。
しかーし!
実はこの「素直さ!・謙虚さ!・朗らかさ!」という言葉を一番意識しなければならないのは他ならぬ・・・
私自身!
だと反省させられました。何度もこのブログで書いてきたけど「先生」と呼ばれると、知らず知らずのうちに「エライ人」になっちゃうんです。
※ここでいうエライというのは「思い上がった人」という意味
これは私が常に自分自身を常に見つめなおして気をつけていることなんです。
ですから私は
素直に、謙虚に、朗らかに、そして頑固に
これからの時代を生きる「若者達」と接していきたいと思っています。
「できるようになるように」という頑固さも必要かと思うんです。
KOSHIN学院の生徒のみんなにも
素直さ!謙虚さ!そして朗らかさ!
を持って、これからの人生を過ごして欲しいと思いました。
それでは今日はこの辺で。・・あ、今日はブログ書かない日でしたけど特別ね♪ それではまた来週。
※このブログは土日祭日はお休みさせていただいております
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