[speech_bubble type=”drop” subtype=”L2″ icon=”waruo.jpg” name=”悪太郎”] うちの先生授業へったくそでさ、ちゃんと教えてもらいたいよな。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”drop” subtype=”R2″ icon=”waruko.jpg” name=”ワル子”] そうそう!オトナなんて勝手よね! ワタシの言い分なんか聞きやしないし。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L2″ icon=”waruo.jpg” name=”悪太郎”] ホント今の教育ってなってないよな。文科省はちゃんと教員を指導して欲しいよ。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”drop” subtype=”R2″ icon=”waruko.jpg” name=”ワル子”] だいたいマスコミも悪口ばかりでさ、いつも私達のせいにするし。[/speech_bubble]
こんな感じの会話があちらこちらから聞こえてきます。子ども達だけではありません。
新聞の投書欄には・・・
- 政府はもっと※※をせよ!
- 国は##をせよ!
オトナだって、他人に要求することばかり。実にくだらない。「※※せよ!」とか書いて「自分はエラい」とでも思ってるのでしょうか。
私はそういう人達に言いたいことがあるの。
他人に文句ばかり言って、自分でやらない人間が多すぎるの!
でも「今時の若者」はみんなそうかと言われるとそうでもないんです。
「この国の教育を本気で変えてみせる!」と言い切っている若者がいます。
彼の名は「キャリア教育の塾向けALコンテンツProgressTimeと自立学習を支援するアプリtyotto meを作っています。塾もやっている」という会社の
代表取締役 CEO新井光樹先生です。
まだお若いのですが「僕が教育を変えてみせる! 命懸けでやる!」と私に言いきってくれました。
もし彼が「この国の教育はだめだ!」と言っているだけでしたら、私はそういう人とは関わりたくないんですけどね、「僕がやります!」と言い切ってくれたので、彼のことをいっぺんに好きになりました。
単なる評論だったら誰でもできるの!
日大アメフト部の事件もそうだし、新幹線での刺殺事件だってそう。「ああだこうだ」文句言うだけなら誰だってできるの。
「教育」だってそう! 「あんじゃね、こんじゃね」「うんでねっ、そんでねっ」って文句言うだけなら誰でもできるの。
だったらお前がやってみろよ!
私は「自分の仕事」は神様から生徒をお預かりして、「お前! この子をなんとかしてみせろ!」とい要求を突きつけられているようなものだと思っています。
※KOSHIN学院も私もいかなる宗教や政治団体にも属していません。
だ・か・ら!
少々無理難題をふっかけられても、「よ~し! やってやろうじゃないか!」って思えるんです。
キッチリ「神様の要求」に応えて、元の世界に戻してあげるのが私の仕事です。
だって・・・だったらお前がやってみろ!・・って神様に言われるに、できないなんて言いたくないじゃん。もちろ「私の仕事の範疇」でですけどね。
よ~し! じゃ、俺がやってやろうじゃないか!
まずは私が実際にやってみせることが大切だと思っている。
自分から「やる!」人間に育って欲しい!
せっかく「塾」という仕事をさせていただいていて、まだフレッシュな若者達を指導する立場にあるんですからね・・
とにかく生徒達の良いところを引きだしてあげたいんです
魚の取りかたを教えれば、一生食べていける。
これは老子[ろうし](中国春秋時代の思想家、紀元前5世紀頃)の言葉と言われています。
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L2″ icon=”waruo.jpg” name=”悪太郎”] お父さんがお魚を捕ってこないから・・・[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”drop” subtype=”R2″ icon=”waruko.jpg” name=”ワル子”] お母さんが魚料理が下手だから・・・[/speech_bubble]
ではどうすれば良いのでしょうか? 答えは簡単。
これに尽きるのではないでしょうか!
それでは今日はこの辺で! また明日!
【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】