KOSHIN学院の地元「平塚市立神田中学校」では、今週の木曜日・金曜日と中1・中2生の「後期中間試験」が行われます。
KOSHIN学院の生徒には「それぞれのレベルに応じた課題」があります。
大きく分けると次の4つのレベルに分けられます。
- せめて学校の提出物だけでも終わらせなくてはというレベル
- 中学校の教師からやりなさいと指示されたことは全て終わらせるレベル
- 試験範囲表に書かれている内容に対する、塾のワークを全て終わらせるレベル
- やるべきことは全て終わらせ、最終確認をしてから試験に臨むレベル
例えばマラソンでもオリンピック級のアスリートもいれば、今回初めてマラソンに挑戦する初心者もいます。それぞれのランナーにそれぞれの課題があります。
これは「勉強」だって全く同じですもんね!
しかーし!
そもそも「何もしようとしない生徒」の場合、申し訳ありませんがKOSHIN学院ではお預かりいたしかねます。
しかーし!
今はまだそんなにできないけど、「絶対頑張ってできるようになるんだ!」という気持ちを持っている生徒ならば、どんなに成績が低くても私は見捨てません。
なぁ~んでか!?
実は「中学生の頃の私」がまさにそんな感じだったからです。どうしようもなかった私を一生懸命面倒みてくださった先生方のおかげで「今の私がある」と言っても過言ではありません。
KOSHIN学院の定期試験対策
そもそもKOSHIN学院は「毎日通ってきても月謝が増えない定額制」の塾ですから、学習意欲のある生徒は「毎日」通ってきます。
普段は部活があるので「土日」に授業をやっても来られない生徒がほとんどなので、KOSHIN学院は普段は土日祭日はお休みにしています。
※ブラック部活は全否定しますが、ほどよく部活をすることは良いことだと思っています。
しかーし!
やはり「試験直前」ともなれば、試験勉強を頑張らなければなりません。
そこでKOSHIN学院では試験前の土日は「試験対策特別授業」を行っています。
ちょっといやらしい言い方で恐縮ですが、他塾ではこうした「補習」は「有料」のところが多いのですが、KOSHIN学院では特別授業の分の費用はいただいておりません。
にもかかわらず「バイトスタッフ」には、ちゃんとお給料をお支払いしてお手伝いしてもらっています。
単なる「売り上げ」だけを計算するなら、儲からないどころか「大赤字」です。
しかし私はこれを開塾以来25年間、頑なに(かたくなに)守り続けてきました。
それは「とにかく生徒の皆さんが可愛いから」ですし、「我が塾の生徒にはなんとしても良い点数を取ってもらいたい」からであります。
生徒の皆さんにも私の気持ちが伝わっているようで、よほどのことがない限り土日も塾に来て頑張ってくれています。
頑張っているからこそ「よい結果」を出させてあげたいんです!
さあ! KOSHIN学院生のみなさん! いよいよ木曜日から中間試験です!
「自分が頑張れる量」をどんどん増やしていきましょう!
それでは今日はこの辺で! また明日♪
【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】