2019年度志願変更前倍率【神奈川県公立高校入試】

本日神奈川県教育委員会から志願変更前倍率が発表されました。

 

教育委員会ホームページのお知らせ
www.pref.kanagawa.jp/docs/dc4/prs/koko/r20190130.html

志願状況はこちらから
www.pref.kanagawa.jp/docs/dc4/prs/koko/documents/beppyo2.pdf

 

今回の倍率は「新:特色検査」と、「私立高校進学者援助」の2つが大きく影響しているように思われます。

 

詳しくは小田原にある「慧真館」さんと、鎌倉にある「すばる進学セミナー」さんのブログが大変参考になります。
※私にはこんなすごい記事を書けません(・_・、)

 

参考:
慧真館 岸本塾長ブログより
2019年度入試志願変更前倍率分析!新生・特色検査についての予想も

 

すばる進学セミナー 中本塾長ブログより
速報と分析 2019神奈川県公立高校入試倍率(1月30日時点)

 

このお二人の先生よりすごい分析はないと思いますので、ぜひ御覧頂きたいと思います。

 

 

悔いの残らない受験を!

 

 

こうして志望校の倍率が発表されると、どうしても一喜一憂してしまいがちです。

 

今日も志望校をどうしたものかと相談にきてくださった保護者の方がいました。

 

当然のことながら「合格・不合格」に気持ちがいってしまい、志望校を下げようかどうしようか悩む方が出てきます。

 

最初から「倍率を見て最終的に決めましょう!」と言っていた場合や、「想定外の倍率だった場合」を除けば、あまり倍率に一喜一憂しないことです。

 

ほとんどの生徒の皆さんの場合「この高校に行きたいから、この高校を受験」するわけです。

 

ちょっと倍率が高いからという程度でぐらつくようでは、あまりよろしくないのかなと思います。

※ただし無謀と挑戦は絶対に違います!

 

本気で行きたいと思うなら、今にも増して勉強するんだという覚悟を持つことが必要です。

 

入試まであと2週間!

 

しかーし!

 

本当に伸びる子はここからまだグーンと伸びるんです。

 

気持ちばかり焦るのは最悪です。

 

自分ができなければいけない問題を確実にできるようになるまで練習することが大切です。

 

 

保護者の皆さんが絶対にしてはいけないこと!

 

この時期に保護者の皆さんが絶対にしてはいけないことがあります。

 

それは

 

生徒がやる気をなくすような言葉を浴びせること

 

心配するあまり「なんでその程度しか勉強しないの? ちゃんとやりなさい!」なんていう言葉は最悪です。

 

この不安な時期こんなことを言われたら、ほとんどの受験生はやる気をなくしてしまいます。

 

親の不安を子どもにぶつけているようでは、親として未熟すぎます! ←きつい言葉(◎-◎;)!!

 

今保護者の皆さんがするべきことは、お子さんの不安を受け止めてあげること。そして頑張れるような環境を整えてあげること。

 

そして何よりも「健康面の管理」です!

 

KOSHIN学院の生徒であれば「勉強面の不安は全て私にお任せください!」と言い切れます。

 

でも健康面(食事・睡眠・入浴etc)は、私には手が出ない世界です。これは「親にしかできない」ことです。

 

 

親が不安になってうろたえていたら、お子さんはもっと不安になってしまいます。

 

最終的に志望校を決めたならば、「腹をくくる」ことが必要です!

 

迷ったところで不安になるだけですから!

 

あと2週間!

 

焦らず確実に一問ずつ解けるようにしていきましょう!

 

それでは今日はこの辺で! また明日♪

 

【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】

 

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この記事を書いた人

瀬下淳志のアバター 瀬下淳志 KOSHIN学院塾長

神奈川県平塚市田村にある高校受験専門の集団個別指導の学習塾です。お勉強が苦手でもお断りしませんが『やる気』は大いに気にしています。