皆さんこんばんは。KOSHIN学院塾長の瀬下です。
KOSHIN学院に通ってくる生徒は『真面目な子』ばかりです。不真面目な子が入れる雰囲気ではありません。
しかーし!
だからと言って『ものすごく勉強は出来る子ばかりか?』と言われるとさにあらず。
真面目にやっているけれど、いかんせん学校からの課題が多かったり、試験範囲が広くてやり切れなかったりという課題を抱えてる子が数名います。あるいは全教科良い点数だったとはいかなかった子とか。
教科書改定の影響やらコロナ休校の影響やらで
言い訳はしたくありませんが、教科書改訂やコロナ休校の影響が出てしまいました。英語では教科書改訂の影響が大きく出てしまいまし
ここで私の失敗は・・・
うちの生徒は真面目な子ばかりなので『全問キッチリ解こうとし過ぎて』結果最後まで問題を解き終わらなかったり、焦るあまり凡ミスをしでかしてしまったり・・・
今回の教科書改訂で特に英語では『習う単語の数や文章の量が』ものすごく増えました。これに対応しきれなかった生徒が何名かいたのは私の指導ミスでした。
このように問題数や文章量が多い試験では・・・
ある程度諦め(あきらめ)が肝心
な場合があります。下手に満点を狙いにいくと半分も取れずに大コケしてしまうことがあります。これに対し、端から8割出来れば良いと考えていた子はしっかり8割得点してきました。
私は『普段の勉強』では手を抜かないように指示していますが、中間期末試験では『見切りを付ける』ような指導はあまりしてきませんでした。
しかーし!
これだけ問題量が多い試験では『見切りを付ける』ことも必要でした。
この辺りを柔軟に対応出来るように指導しきれなかったのは、私の大いなる反省点です。
それでは今日はこの辺で! また明日♪
【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】