中学生ともなると、いや小学生のうちから『授業についていかれない』という生徒はたくさんいます。
たくさんと言うより『ほとんどの生徒』が付いて行かれていないのが現状です。
どうしてついて行かれないのか?
どうしてついて行かれないか? 小田原にある慧真館という学習塾の塾長がTwitterでこのように述べています。
授業中に解けなかった問題を家で解き直しているか。理解があやふやだった問題の考え方を整理しているか。授業中に出会った暗記するべき知識を家で暗記しているか。それが復習するという事。それが授業についていくという事。授業についていけないと言う人に限ってまずこういうことをやっていない。
— りんごくん@慧真館 (@keishinkan) June 22, 2022
先生の指摘によれば
- 授業中に解けなかった問題を家で解き直しているか。
- 理解があやふやだった問題の考え方を整理しているか。
- 授業中に出会った暗記するべき知識を家で暗記しているか。
ということをちゃんとやっていますか? と言うことです。
そしてこれを『復習』と呼ぶと。
勉強が分からない云々より『予習復習』を徹底すること!
全く慧真館塾長先生の仰る通りです。
それが難しいんです。
自分で予習復習をしっかり出来る子なんて、ほんの一握りしかいません。それが出来るくらいなら苦労しません💦
だから日本中にこんなにたくさん塾があるんです!
私はKOSHIN学院を作った時に、改めて思いました。
この子達はちょっと手を貸してあげれば、驚くほど伸びるのに!
それ以来私は『進学実績』を売り物にする塾に全く興味がなくなりました。
この子達に『ちょっと手を貸してあげたい』と思うようになりました。だってそうすれば伸びるんですもん。
今日の授業でも『連立方程式の文章題』で困っている子がいました。でも私がちょっと手を貸してあげたら自力で解けたんです。
その時の生徒の嬉しそうな顔! たまらんですわ♡
KOSHIN学院はそんな塾であり続けたいです(*^-^)v
それでは今日はこの辺で! また明日♪
【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】