小学校6年生はそろそろ中学校のことが気になり出しますよね。
希望と不安が入り交じっているのではないでしょうか。
部活は何に入ろうか。
中学生になると『部活』というのがあります。KOSHIN学院の地元『平塚市立神田中学校』では、生徒の皆さんに部活入部を強要していないようですから入りたい人は入れば良いのではないでしょうか。
但し気をつけなくてはいけないことがあります。
- 練習が厳しすぎる部活
- 試験前でも平気で朝から晩まで練習させるクラブチーム
などがそれに当たります。
練習が厳しすぎて勉強に支障が出るケースがあります。最悪それで不登校になってしまった生徒もいました。
また部活以上に気をつけたいのは野球やサッカーなどのクラブチームです。野球やサッカーをすること自体は良いことだと思いますが、試験前でもお構いなしに朝から晩まで練習しているところがあります。
こうなってしまうと塾や勉強との両立は難しいくなります。
成績が悪かったらどうしようか。
公立の小学校と中学校での大きな違いの1つは
- 中間試験
- 期末試験
- 高校入試
があることです。小学生の時と違って『試験』で成績が決まるのです。
イヤだ! イヤだ!
と逃げ回っていても何も解決しません。中学の勉強に対応出来る勉強法を身に付けてしっかり頑張りましょう。
あ・の・ね!
良い点数を取れると嬉しいですよ!
新しい友達は出来るだろうか。
新しい友達が出来るかどうかは、小中学生にとってはとても重要なことですよね。
で・も・ね!
周りの生徒もみんな同じ気持ちなの!
自分から少し話しかけてみるとか、ニッコリと微笑んでみるとか。
そうするとグッとお友達との距離が近くなりますよ(*^-^)v
新しい先生と馴染めるだろうか。
理想を言えば世界中全ての人が仲良くなることだと思います。しかし現実には戦争をしている国があったりします。
あ・の・ね!
皆さんも不安でしょうが、実は先生方も不安と期待が入り交じっているのです。そういう私だって同じです。
先生方も分かっていらっしゃるので、少しずつ慣れていきましょう。どうしても上手く行かない時はお父さんやお母さんに相談してみると良いと思います。
もう塾に通わないとまずいだろうか。
いよいよ今日の一番のポイントです!
私には『2つの顔』があります。
- 塾経営者としての顔
- 塾の先生という顔
塾経営者としては一刻も早くたくさん生徒に集まってもらいたいです。ですからどこの塾でも宣伝合戦がヒートアップしています。
しかーし!
塾の先生という立場からすると、勉強でつまづく前に塾に来てくれたら嬉しいなというのが本音です。
ただーし!
中学生になって最初は慣れるまで色々大変です。まず学校に慣れて欲しいです(*^-^)v
無理して抱え込むと最悪不登校になってしまうなんていうこともありますから。
ここは個人差が大きいと思います。お父さん・お母さんとよく話し合ってみてください。
それでは今日はこの辺で!
【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】