ノートの書き方を教えただけで成績があがる

ノートの書き方を教えただけで成績がグーンとあがる子がいます。

 

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L2″ icon=”mama.jpg” name=”ママさん”] うちの子凡ミスが多くて💦[/speech_bubble]

 

 

とおっしゃるお母様は多いのですが、こういう生徒の場合『ノートの使い方』に問題があることが多いのです。

 

【悪い例】

 

 

  • そもそもどこに何が書いてあるか分からない。
  • 何ページの何番をやったかも分からない。
  • どうしてそういう答えになったかも分からない。

 

【良い例】

 

 

  • 途中式も丁寧に書いてある。
  • 見やすいように行と行の間にスペースがたくさんある。
  • どこが間違えたかすぐ分かる。

 

 

間違えるのもミスするのも勉強です!

 

 

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L2″ icon=”jukucho.jpg” name=”塾長”] 間違えても良いよ。最初は上手く出来なくても当然なんだから。[/speech_bubble]

 

 

私は生徒の皆さんにそうお伝えしています。

 

しかーし!

 

ノートの書き方を変えるだけでで凡ミスを減らすことが出来ます。

 

しかも、どうしてそういう答えになるかも一目瞭然です。

 

むしろ!

 

間違えてからの方が勉強なんだよ!

 

とお話ししています。

 

間違えを発見しやすいノートを書ければ成績があがるのは当然です。

 

 

  • どうして間違えているのか?
  • どうしてそういう答えになるか?
  • どうしてこれではいけないのだろうか?

 

これを徹底することが成績アップへの最高の近道です。

 

そのためには『ノートの書き方・使い方』がすごく大事です。

 

しかーし!

 

学校でも塾でも『ノートの書き方』を指導していない先生が多すぎます(>_<)

 

それでは今日はこの辺で!

 

 

【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】

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この記事を書いた人

瀬下淳志のアバター 瀬下淳志 KOSHIN学院塾長

神奈川県平塚市田村にある高校受験専門の集団個別指導の学習塾です。お勉強が苦手でもお断りしませんが『やる気』は大いに気にしています。