要注意! 夏休みが終わるとすぐに期末試験!

KOSHIN学院の地元平塚市立神田中学校では、夏休みが終わるとすぐに期末試験があります。

 

夏休みと言えば『部活の大会』があったり、様々な行事があったりと、本来であれば『楽しい時間』なはずなんですけどね。

 

しかーし!

 

ノンビリしていたら大変なことになります!

 

今年から神奈川県公立高校入試のシステムが変わります。

 

 

実際どう入試が変わるのか?

 

昨年度まで合否は

 

内申+入試+面接+(特色検査)

 

で決まっていました。

 

内申・入試・面接の配点の割合はざっくり内申3(4)・入試5(4)・面接2 の割合でしたが今年度から面接は一部の高校だけになります。

 

すなわち内申と入試+(一部の高校では特色検査)で決まります。

 

詳細は下記のリンクからどうぞ。

 

公立高校入試選考基準(pdf)
神奈川県教育委員会発表

 

ざっくり大まかに言うと

 

成績上位校では内申:入試の割合=3:7又は4:6(入試重視)

 

成績中位校では
内申:入試の割合=5:5くらい(バランス重視)       

 

成績下位校では内申:入試の割合=7:3又は6:4(内申重視)

 

という傾向が出ています。

 

つまり成績中位・下位の生徒ほど内申点が重要になります。

 

 

内申点が今まで以上に重要に!

 

このことから成績中位・下位の生徒では特に内申点が重要になります。

 

そして内申点の決め手となるのはなんと言っても

 

中間試験・期末試験などの定期試験です!

 

にもかかわらず


この夏休みを『部活』『遊び』で明け暮れてしまったら💦

 

 

さりとてなかなか自宅では勉強出来ない!

 

この暑い夏、自宅でしっかり勉強出来る生徒さんはごく僅かです。

 

そこで『塾の出番』です。

 

しかーし!

 

どんな塾でも良いかと言われれば、そうではありません。

 

確かに大手塾はスケールメリットがあります。生徒同士を競争させて伸ばすのには向いています。

 

ですが生徒数が多いので、なかなか個人個人に対応するのは難しい面もあります。

 

私が勤めていた塾では、成績下位の生徒は『月謝を持ってくるお客様』でした💦

 

その点個人塾では、一人一人に寄り添うことに向いています。

 

しかーし!

 

塾長の力量がモロに出てしまう欠点もあります。

 

そ・こ・で!

 

KOSHIN学院の出番です!

 

この夏休み、KOSHIN学院で私と一緒に頑張ってみませんか?

 

それでは今日はこの辺で! また明日♪

 

 

【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】

入塾に関するお問い合わせはこちらからどうぞ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

瀬下淳志のアバター 瀬下淳志 KOSHIN学院塾長

神奈川県平塚市田村にある高校受験専門の集団個別指導の学習塾です。お勉強が苦手でもお断りしませんが『やる気』は大いに気にしています。