手堅い塾で勉強する意味

最近ではオンラインを使った※※式授業とか、なんか訳の分からない塾もチラホラと・・・

 

個別指導と言いながら、生徒対先生が1対1ではなくて、自分が分からないところをしっかり教えてもらえないとか・・・

 

およそ『手堅い塾』とは言えないのところもあります。

 

 

手堅い塾とはどんな塾?

 

やるべきことをちゃんとやれば、ある程度のところまでは必ず出来るようになります。

 

つまり・・・

 

当たり前のことを確実にやる!

 

ということです。

 

例えば英語の単語の意味も調べないで、問題を解こうとしても解けるわけありませんよね?

 

しかーし!

 

こうした『当たり前のこと』をほとんどの生徒は教わっていないのです。

 

最近では『単語の意味も教えない』『教科書の本文訳はプリントを配ってお仕舞い』なんて授業を受けているなんていうことも耳にします。

 

それでいて『※※式授業』なんていうのをやっている教師もいるとか・・

 

はっきり言っちゃおうかな?

 

そんなのチャンチャラおかしいんだよね!

 

 

まず生徒のやる気を引き出す! そして!

 

生徒のやる気を引き起こすには、知的好奇心をくすぐるのが一番です。

 

お母様も授業中に『なるほど~!』とか思った経験はありませんか?

 

例えば『なぜミカンは愛媛や静岡で良く取れるの?』と聞かれたらどう答えますか?

 

ミカンが育つ条件として・・・

 

温暖な気候

みかん栽培の基本は気候です。気温が低いところではみかんの酸味が残ってしまうためおいしいみかんはできませんし、低すぎると木が枯れてしまいます。また逆に気温が高すぎても、みかんに浮皮が発生しますし、木になかなか実がつかなくなってしまいます。

日当たりがよいこと

みかんは植物ですので、光合成によって養分を作り出します。光合成には日光が不可欠。日当たりの良いところでは光合成が活発に行われるためより多くの養分を作り出すことができます。葉で作り出した養分がたっぷり実にいきわたることでおいしいみかんが出来上がります。

水はけがよいこと

みかんの成長には水が欠かせませんが、おいしいみかんを作るには水を吸収しすぎるのもよくありません。なんとなくイメージが湧くかと思いますが、水をたくさん吸うと、水っぽいみかんになってしまって、糖度の低いみかんになってしまいます。

藤原農園さんのHPより引用

 

 

などがあります。

 

これらの条件に合っている気候がが、愛媛・静岡・熊本などにあるということです。

 

生徒がこれを『なるほど~!』と思ってくれたらシメたものですo(^▽^)o~♪

 

こうして興味を引きつけた上で、授業に入っていくのが理想です。

 

そのためには『教える側』も、常に色々勉強している必要があります。

 

 

そして、勉強の仕方を教える!

 

これが学校などではあまり出来ていません。ですから生徒は『何をどうやって勉強したら良いか?』が分かりません。

 

過去記事で詳しく書いているのでご参照ください。

 

 

ここに書いてあることは『当たり前のこと』ばかりです。

 

その当たり前のことを確実にやるのが手堅い塾です!

 

それでは今日はこの辺で! また明日♪

 

【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】

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この記事を書いた人

瀬下淳志のアバター 瀬下淳志 KOSHIN学院塾長

神奈川県平塚市田村にある高校受験専門の集団個別指導の学習塾です。お勉強が苦手でもお断りしませんが『やる気』は大いに気にしています。