不登校についての相談を受けることがよくあります。私は「専門」ではないのですが、「塾の先生」だからでしょうか。年に数回は相談を受けます。
こんばんは。KOSHIN学院塾長の瀬下です。
「不登校」とひと口で言っても、千差万別なので「おおきなひとつのくくり」では表せません。私の友人で不登校やハンディキャップを持っている生徒専門の学習塾をやっている先生がいます。
※「ゆくりあ学習塾」(神奈川県平塚市)・・渡辺先生
渡辺先生と知り合ってから、不登校や自閉症、ADHD、アスペルガーなど多くのことを教えて頂きました。
KOSHIN学院にも「藁にも縋る(わらにもすがる)」思いで、多くの保護者方から相談しに来られる方がいます。
判断が難しい場合があります。普通に公立の小中学校に通っているのだけど、特定の事ができない。例えば数学になると全く分からないとか、他の友達と馴染めないなど。実は多くの方が悩んでいらっしゃるようです。
学校に行きたくても身体が動かない。朝になると頭が痛くなったり、お腹が痛くなったりする。
不登校や発達に偏りがあったりで悩んでいらっしゃる方へ!
相談して頂いても、私で分かる範囲は限定的です。
そんな時心強いのが「ゆくりあ学習塾の渡辺先生」です。
もしこのブログを読んで下さっている方が、
をもつ保護者の方でしたら、相談されてみてはいかがでしょうか。
その前に一度私に相談してくださっても結構です。私からの紹介と言った方が行きやすいのであれば、ぜひそうしてください。
実は私自身も「発達に偏り」があるんです。例えば「絵をかく」のが酷く苦手です。「字を書く」のも苦手です。ですから世の中に「ワープロ」なるものが出てきた時には、すぐに飛びつきました。それがパソコンに詳しくなった大きな理由です。
他にも歌が苦手で音痴だとか、特定のことが苦手な人はたくさんいます。たまたまそれが「計算が苦手」という人もいるんです。
大切なのは「お母さん(お父さん)が一人で悩まないこと」です。
もう一度繰り返します「お母さんが一人で悩まないこと」です。
また別の塾の先生なのですが、手足が不自由で自宅から殆ど出かけたことがない塾長がいます。手足は不自由ですが「学力」はものすごくて、時々「私が」勉強を教えてもらうこともあります。手足が不自由でも、彼には彼の生きる道があります。彼にとっては手足が不自由なのは「単なる個性」に過ぎないのかも知れません。
発達に偏りがある小中学生の保護者の方だけでなく、保護者(親)は本当に子どものことで色々悩むことが多いと思います。
そういう時は「信頼できるプロ」を頼ってみても良いのではないでしょうか。
是非私にもご相談ください。なんせKOSHIN学院は「人脈の宝庫」ですので。皆さんのお役に立てたら嬉しいです。
それではまた明日! See you!
【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、気軽に相談にのってくれる学習塾です】