みなさんにも「嫌いな先生」っていませんでしたか?
こんばんは。KOSHIN学院塾長の瀬下です。
私にも「大っ嫌いな先生」いました。高校生の時だったのですが、「教科書の内容」は一切教えないで、テープレコーダーで英語のリスニングばっかりやってる先生でした。
「リスニング」をやることがイヤだったのではなくて、「教科書の内容」を教えてくれないのが不満で仕方ありませんでした。
悔しいから、その先生の英語のテストは「0点」取ってやりました。ささやかな抵抗で無駄な抵抗でしたけど。
いやいや「私の話」はどうでもよろしい(笑)
特に「女の子」に多いのですが、「家庭科の先生」との相性が悪いパターン。年配の女性教師が若い女性と衝突しちゃうんです。まるで「嫁姑戦争」のように。
長年塾の先生をしてきましたが、こういうケース結構ありました。教師といえ「人間」ですから、一度感情がこじれると難しいのでしょう。
あ! 別に「家庭科の先生」限定ではありません。学校の先生の悪口を言いたいわけでもありません。
「私自身」も生徒と感情がこじれて、大変厄介なことになったこと何度もありましたから。
そこまで教師と生徒がこじれてしまったら、もう「保護者」(お母さん)が出て行くしかありません。
担当教師と話し合っても埒(らち)があかない時もあります。そんな時にはぜひ私に相談してください。良い方法をお教えします。
「感情がこじれて」教師とうまくいかなくなり成績がさがることがあるのは、皆さんにもご理解頂けると思います。
でも、もっと困ったケースがあります。
それは「とても大人しい生徒」の場合です。大人しいですから「授業中手を挙げたりはしない」んですね。すると「授業に対する意欲が低い」と受け止められてしまうケースが結構ありました。それですごく成績を下げられてしまったのです。
こうしたケースを防ぐためにも、できるだけ「保護者面談」には参加して頂きたいです。
学校の先生だけでなく、「塾の先生」でもそうです。私だって今でも保護者の方と意思疎通がうまくいかない時があります。ですから「保護者面談」をとても大切にしています。
KOSHIN学院の保護者面談は、どちらかというと楽しく和気藹々(わきあいあい)なのですが、何事もなければそれで良いと思っています。でもそうして連絡を取り合っていると、本当に困ったことが起きた時にはお互いにスムーズに連絡を取ることができます。
人間と人間が相対しているのですから、誤解や感情のもつれはあり得ることです。
そんな場面を幾度も経験してきました。でも殆どのケースが「私のやり方」で解決しています。困ったら私を頼ってくださいませ。
それではまた明日! See you!
【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、生徒の味方の学習塾です】