私が子どもの頃「厳しい先生」というのは、殴る先生のことを言いました。私は他人を殴るのは好きではありません。
というより「暴力全般」嫌いです。平和にいきましょう♪
こんばんは。KOSHIN学院塾長の瀬下です。
この時期には「新しい生徒」がKOSHIN学院をたよって来てくれます。なかには他の塾をやめてまでKOSHIN学院に来てくれる子もいます。
そういう生徒のみなさんには、「KOSHIN学院は勉強に関しては厳しいですよ!」とお話ししています。
勉強に関しては厳しいとはどういうことか?
何度も繰り返しますが、KOSHIN学院はお勉強して成績をあげて、希望する高校に合格できるようにする場所です!
中学校の勉強って、本当に難しいのです!
こんな強敵と戦わなければならないのに、イヤイヤやってて勝てるはずがありません!
ですからダラダラやってる生徒には必然的に「しっかりせいや!」ということになってきます。
たいていの生徒は、これで十分頑張り始めてくれますが、いくら注意してもダラダラやっている生徒は、KOSHIN学院には向いていません。
どんなにダラダラしてても叱られない塾に通ってください。宿題を忘れても何にも叱らない先生に教わってください。
私は絶対に「そんな詐欺師みたいなマネ」はできません。
せっかくKOSHIN学院に来てくれたのですから、なんとしても効果を出してあげたいからです。
【私が考える生徒への厳しさ】
- やる時は、どの塾よりもやろうよ!
- 遊ぶ時は、どの塾よりも遊ぼうよ!
- 絶対にできるようになってやる! という強い気持ちを持とうよ!
シンプルにこれだけです。
KOSHIN学院は「毎日通っても月謝が増えない定額制」の塾です。
ということは、スゴい量の宿題を出すくらいなら「明日おいで!」の方が効果があります。
だから一生懸命頑張って通ってきてください。もちろんなんでもかんでも休んではいけないということではありません。
お休みするときは、必ず保護者の方から連絡してください。その時にかならず「理由」もおっしゃってください。
- ○良い例:「今日はお父さんの誕生日で、家族で食事に行きたいのでお休みしたいです。」
- ×悪い例:「今日は用事があるから休みます。」
お父さんが土日祭日は出勤で、平日しか休みがない。でもたまには家族で食事に行きたい! そうおっしゃていただければ、私も「是非楽しんできてください!」と気持ち良く言ってあげられます。
しかーし!
「用事があるから」はやめてください。
はっきり言っちゃおうかなぁ~・・・
- 今日は「寝る」用事があるから休みます。
- 今日はちょっと疲れたから休みます。
- 今日は見たいテレビがあるから休みます。
これだって「用事と言えば用事」ですから・・・。
そもそもこんな考えで、中学の問題を解けるようになるはずもありません。
小学生だって毎日塾に来て頑張っている子もいるのですから。
言い訳ばかりする子はお預かりしません
以前こんな男の子がいました。
「僕は一生懸命頑張る気持ちがあっただけど、先生がすぐに怒るからやる気がなくなった。あんな塾行っても仕方ない。」
と母親に言ったのです。それを真に受けた母親から退塾しますと連絡がありました。
塾は義務教育ではありませんから、おやめになるのは構いません。
はっきり言っちゃおうかな~!
私は「怒ってなんかいません。あまりにもダラダラしていたので注意しただけです。」から。
当然のことをしただけです!
でもね! 「お月謝さへ頂ければ何も文句ありません」という塾なら、なんの注意もしなかったと思いますが。
私にはそんなことはできません!
だってお金を頂いているのですから。責任がありますもん。
それではまた明日! See you!
【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る子をとことん応援する学習塾です!】