「学校に行きたくないです。」というこの問題について、専門科の先生といろいろお話しさせていただいたことがあります。
こんばんは。KOSHIN学院塾長の瀬下です。
ここから少々暴言が入りますのでご容赦ください。
私が塾の先生になったばかりの頃までは、「学校に行きたくない。」「塾に行きたくない。」なんていうのは、「ワガママ病」だし「ぜいたく病」だと思っていました。
※現在は全くそんな風には思っておりません。
- 親が甘やかして育てるからそうなるんだ!
- ひっぱだいてでも連れて行け!
何を隠そう私もそう思っていました。
※現在は全くそんな風には思っていません。
そんな風に思っていたときに、不登校の生徒を指導しなくて本当に良かったと今は思います!
不登校ではありませんが、裁判官気取りで生徒を裁いてしまった大失敗がありました。この辺りは別の機会に。
気が小さくて臆病な人間でした
私も学校に行きたくない日がたくさんありました。不良には絡まれるし、先生には叱られるし。同級生に暴力を振るわれたこともありました。
※私が暴力を振るったこともあるので、その相手を責めるつもりはありません。
勉強も苦手でしたし、背は高くないし。イケメンからはほど遠いし、運動神経が良いわけでもないし。喧嘩は弱いし・・。
「泣き虫」でしたし、「弱虫」でした。気が小さくて泣かされることが多かったような気がします。
身体も大きくないのに生意気でした。
そんな子でしたから学校に行きたくないなんて、毎日思っていました。
でも学校に行くしかなかったのです。
だって家には鬼よりも怪獣よりも恐ろしい母親がいましたから。
※母ちゃんごめんね。でも本当のことです。
母親よりは、不良の人達の方が怖くなかったのです。
あ!不良とか言ってごめんなさい。現在は立派な社会人として活躍されている方ばかりです。
学校は行かなければならない場所ではない
すでに何度か「不良」という言葉を使っています。でも彼らは「ワル」を気取ってただけでした。
いざ、他の中学と揉め事が起きたりすると、真っ先にすっ飛んで行って、我が明治中学校を守ってくれました。
当時は「絶対的番長」がいましてね、彼のおかげで中途半端な人達も、番長に逆らうことはありませんでした。それなりに秩序が保たれていました。
ですから「陰湿なイジメ」は、そんなにありませんでした。番長様様でした。
でもね、今のイジメってレベルが違うんだよね。
私が中学生の頃はワルは「顔にワルです」と書いてありました。リーゼントにして、ぼんたん(ブカブカのズボン)を履いてね(笑)。
でも今は、見た目では判断がつかないんです。しかも我々の頃のようにタイマン(1対1)の喧嘩なんてありません。
みんなで寄ってたかってLINEグループなどで・・・。顔が見えないし身元が分からないのを良いことに2チャンネルなどで勝手なこと書いたり。
毎日、目に見えない敵と戦わなければならない恐怖があります。
教師や先輩も気がつかないような陰湿な世界に、わざわざ好き好んで行くことないと思います。だって敵が誰だか分からないんだから、「やられたらやり返せ!」ということもできないじゃん!
※やり返しちゃダメです! 延々と続いちゃうから。 頭を使って別の方法を考えるんです。
そんな戦う相手も分からないような恐ろしい世界に、心の準備もなしに飛び込んだら死んじゃいますよ。
だから心が疲れてしまったら、学校なんか休んじゃえって思うのです。
私も一応「せんせい」ですから、生徒が休んでばかりなのはイヤなんですけどね、でも休んでばかりでも辞めたくない生徒もいるんです。決してやる気がないわけじゃないのです。
とあるお父さんが、自分の子どもが不登校で困っていると打ちあけてくれたことがありました。
私はお父さんに
「良いじゃん!学校なんか行けなくたって。高校だって行かなくても良いじゃん! 生きててくれればそれで良いのではありませんか?」
って言っちゃったんです。そしたらそのお父さんは大きな声で泣き始めてしまいました。
だって本当のことですよね?
一番嫌なのは子どもが死んじゃうことですよね! 生きててくれればよいじゃん!
チャンスなんか生きてれば、そのうち何度もやってくるし。
高校生だったら途中退学しても通える高校があるんですよ。私の友人もそんな高校を経営していますから。
一番やってはいけないのは、学校に行かれない子を無理矢理腕を引っ張っ学校に連れて行くことです。そんなことをしたら、あなたのお子さん死んじゃいますよ!
塾の先生がこんなことを言うのもナンですが、高校って「行かなければならない場所」じゃないんだよね。
もちろん
- 高校って楽しいし、私の年齢になっても集まれる同級生を作れるし。
- 英語や数学だけじゃない勉強ができるし。
良いところだと思います。うちの生徒には「行きたい高校」に進学してもらいたいと思っています。
だけど命あっての物種ですよ。何度もブログで書いているけど、高校なんか行ってなくったって立派に社会人として活躍している人はたくさんいるんだから!
私は生徒に「逃げるな!あきらめるな!」といつも言っています。
ただーし!
命の危険がある時はすぐに逃げなさい!
と伝えています。
人間なんかさ、生きてりゃどうにかなるんだよね。それはまさに自分自身が体験しきたことだから、自信を持って言えるんだ。
それでもどうしたら良いか分からなくなっちゃったら、1度KOSHIN学院にお出でよ!
美味しいお茶を用意してあるから、いっしょに飲みましょう!
それでは今日はこの辺で。 また明日! See you!
【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、美味しいお茶をいつでも用意してある学習塾です!】