平塚市の小中学校は8月30日火曜日から授業が始まります。すなわち夏休みは「あと4日」なんですけどね。
こんばんは。KOSHIN学院塾長の瀬下です。
毎年のことなんですが「夏休みの宿題」を自宅ではやりそうもない子がいます。そういう生徒は怒鳴ってもやはり自宅じゃやらないんです。
はっきり言っちゃおうかな~!
そんな生徒は「KOSHIN学院の生徒」じゃありません。宿題なんかやらなくても叱られない塾に行ってください。
うちはそんなの絶対許しませんから!
とはいえ、宿題でも面倒くさいのが残っちゃうんだよね
夏休みの宿題でも、「なんでこんなことせにゃあかんの?」と思う宿題もいっぱいあります。
例えば「税についての作文」を書いてこいとかいうの・・・。
まだ中3生は「公民の授業」で税金のこと何も習ってないんですよ。私からみると「とにかく面倒くさい作業をやらせたい」だけの宿題に思えます。
もう時効なので白状すると、1度だけ「税についての作文」を書いてあげたことがあります。どうしても書けなくて、最後には泣き始めちゃった子がいたんです。
最初は「こんな感じでどう?」なんて調子だったんですけどね。書いているうちに「私が楽しくなっちゃった」のでした(笑)
そしたらその作文が表彰されて、どこかで展示されてしまったのでした。あまりの罪悪感で、以後は絶対にやっていませんけどσ(^_^;)アセアセ…
しかーし!
その宿題が納得できようができまいが、提出しなければいけないものは、やはり提出しなければなりません。
なぜですかって? そりゃ成績に影響するからに決まってますよ!
そもそも「塾の生徒」って、成績をあげたいから塾に来るわけでしょ? 提出物出さなければ絶対に成績なんかあがらないんですから。
つまり「宿題をやらない子」は、「成績をあげたくない子」と受け止めるしかないんです。だから「KOSHIN学院にはそんな生徒は要らない」のです。
いいですか! あと4日しかないんですよ!
そうすると、もっと腹が立つことが起こります。
宿題が終わってないので、塾を休みます!
という不届きな生徒が出てくるんです。
この話には続きがありましてね、塾を休んで宿題をやると言って、友達と遊んでたというオチ。
もう一度繰り返します。こういう生徒は私の生徒ではありません! 即刻退塾処分です!
一生懸命頑張っているのだけど、なかなか終わらない
こういう生徒は、反対に私は助け船を出します。
- レポートはこうやって書くと、うまく書けるよ!
- 作文を書くときはこうすると良いよ!
- 自由研究の課題にはこんなのがあるから参考にしてごらん!
他にもいろいろ助けてあげます。
ただし! 真面目に頑張ってる子だけです!
とにもかくにも「あと4日」です! 終わってない人は絶対にやってください。
とまあ、強くかいちゃったんですけどね、KOSHIN学院では卒業生スタッフが生徒の宿題の進捗状況を毎日チェックしていました。
その報告を聞く限り、うちの生徒は大丈夫そうです。
夏休みの宿題だけじゃなくて、学校の「提出物」は必ず出しましょう!
提出物を出すだけで、成績から 「1」がなくなるんだから。
「1」なんかあったら、高校行かれないんだからね! 塾どころの騒ぎじゃないんですよ!
それでは今日はこの辺で。宿題絶対にやってくださいね!あと4日ですよ!
【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、生徒の成績upのためにいろいろ指導する学習塾です!】