昨日の昼間のことです。厚木方面から平塚方面へ向かう年配の男性が信号で停車している前のクルマに向かっていきなり「バカヤロー!」って大きな声で怒鳴ってました。
たまたま外にいた私はわざと「どうかしましたたか? 私なんかしましたか?」とその男性に聞こえるように言ってやりました。
するとその男性は私から視線を外しそそくさと発進していってしまいました。
女房子どもがいるんだろうに・・・
奥さんや子どもを乗せて運転している男性でも「やたらとクラクション鳴らしたり怒鳴り散らしている」人っていますよね。
ああいうのを見る度に「ああ、この子ども達はいずれこのお父さんの真似をするんだろうな・・」と思ってしまうのです
自分がそんなことをしておきながら「子どもの教育」を語る姿は、もはや滑稽でしかありません。運転中は興奮状態になりやすいのではありますが・・・
- そんなにイライラしてどこに行くの?
- 家族団らんを楽しんでるのではないの?
- 子どもがそれを見てるんじゃないの?
と思います。
「子どもの教育」を考えるならば、塾に通わせるよりも学校に文句を言うよりも・・
まず自分の生活態度を直しましょう!
あなたの子どもがそれを真似するのです。
もちろん「自戒を込めて」のお話しです。
本日は「特別ブログ」でした。それではまた明日!