ゴールデンウイークや夏休みとなると「学校や塾」で大量の宿題が出ることがあります。
実は「私自身」も連休などの時には「何も考えずに大量の宿題」を出していたことがありました。
- 宿題の多さは教師の自信の無さ?
- 人生休めるときは休もうよ!
宿題の多さは教師の自信の無さ?
私自身の過去の反省でもあるのですが・・・
と首をかしげたくなるような「宿題」を出す先生が「学校にも塾にも」多い気がします。
なかでも「最も酷い宿題」とは・・
はっきり言っちゃおうかな!
こんなの「教師の無能振り」をさらけ出してるようなものです。「授業計画」のひとつも立てられないのですから。
この宿題はゴールデンウイークにやる必要がありますか?
と言われて明確に返事ができるような宿題は少ないです。
※だからと言ってやらなくて良いということではありません。「成績」に響きますから。
もし宿題を出すならば「生徒達が納得するような理由」をハッキリと示してあげることです。
生徒達だって、この連休ヒマを持て余して自宅でボーッとしてる子ばかりではありません。「普段出来ないこと」もしたいでしょうし。
人生休めるときは休もうよ!
いったい何名の「先生」がこのブログを読んでくださっているか分かりませんが、もし「意味もなく大量の宿題を出している」先生がいるならば、もう一度考え直してください。
少し休ませてあげた方が、連休明けに良いパフォーマンスを発揮してくれますから。
伸びきった状態では良いジャンプはできませんよね♪
同じように「疲れ果てている状態」で、生徒達が真剣に勉強に取り組めるとは思えません。
もちろん「生徒の皆さん」も
なんていうのはNGです!
KOSHIN学院ではゴールデンウイークだからと言って「特別な宿題」は一切出しませんので、「普段出来ないこと」を頑張ってやってみてください!
そして連休明けたら「また頑張るぞ!」という気持ちに切り替えてください。
それでは今日はこの辺で! また明日!