え? もう「期末試験対策ですか? まだ夏休みですよ?」と思われるた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
はいこちら「平塚市立神田中学校」「平塚市立横内中学校」など、平塚市立の中学校は「二学期制」を敷いています。
- 前期が4月~9月
- 後期が10月~3月
はい! ですから9月に期末試験があるのです!
ところがギッチョンチョン
ここで大変な問題があります!
- 9月8日(土)に「運動会」があるんです!
- その凡そ十日後に「期末試験」があるんです!
ということは!
- 夏休みが終わるとすぐに運動会!
- 運動会が終わるとすぐに期末試験!
毎年のことながらかなり厳しい日程です!
KOSHIN学院の生徒達には前々から「こういう厳しい日程になる」ということを言い続けていますが・・・
しかーし!
そこは悲しいかなまだ中学生です・・。
中3生でも「私の言葉を頭では理解」していますが、実際の行動となるとまだ「それなりに」という感じで、まだ燃えてきません。
ですから今日の授業でも、今ここで書いたようなことを説明して生徒の士気を上げることに尽力しました。
生徒の士気を高めるのも「塾長」の大切な仕事の一つです。
試験対策モードになると何が変わるのか?
KOSHIN学院は普段は「英語数学を中心」に指導しています。これには大きく分けて2つの理由があります。
- 英語数学は積み重ねの学問なので、普段から勉強してないと太刀打ちできない。
- 好きな科目を勉強させると、特に男子などは社会しか勉強しない子が多いから。
これらも「経験上」分かったノウハウです。
KOSHIN学院に入るとまず「数学」の勉強をしてもらいます。これは「勉強の仕方を教えやすい」ことと「ちゃんと理解する・できるようになる」ということを実感しやすい科目だからです。
ある程度数学が軌道に乗ったら「英語」を勉強してもらいます。
※参照:「英語の点数があがりません!」
英語の勉強仕方を理解してできるようになればシメたもの。他の科目も「流れ」は同じです。
- まず教科書の内容理解する。
- 教科書の内容で覚えるべきことは覚える。
- ワークの問題を解いて、正しく理解できているか確認する。
- 間違えたところはもう一度内容を確認し直す。
- 試験本番でできるようになるために練習を繰り返す。
これらのことを「普段の授業」で徹底していきます。
これらのことを活かして試験対策モードになると英数だけでなく「他の科目」も勉強します。
全科目やるわけでですから、当然勉強する量もかなりな量になります。
そんな時にチンタラやってたんじゃ、試験で良い点数なんて取れるわけがありません。
生徒の中には「試験範囲」すら全く意識してない子もいます。こういう子は可哀想だけどビッシビッシ鍛え直します。
だって出来ない方が可哀想じゃん!
先ほども申しました通り、平塚市立の中学校は「二学期制」を敷いています。
ということは「三学期制」の中学校に比べて、出題される試験範囲が広くなるということです。
ということは!
試験前に勉強しなければならないことが多くなるということでもあります!
ですから遅くとも1ヵ月前からは「試験対策モード」に入らなければ間に合わなくなります。
だから今日から「試験対策モード」に入ったのです。
それでは今日はこの辺で! また明日!