鉛筆を持って机に向かっていれば、それが勉強していることだと思っている子どもは少なくありません。
問題文を『読んだ』のではなく、『眺めている』だけの生徒も珍しくありません。
はっきり言っちゃおうかな!
こんな状態であったら、塾に通おうが家庭教師につこうが全く意味がありません。
しかーし!
こういう子は多いのです!
10人に1人くらいはいるんじゃないでしょうか
あなたのお子さんは大丈夫でしょうか?
そもそも勉強するとはどういうことなのか
- 分からない問題を分かるようになる
- 分かったら次に似たような問題が出てきたらできるようにする
たったこれだけのことです。
しかーし!
- 分からない問題は面倒くさいのでそのまま放置する
- 分からないというと叱られるから分かったふりをしてごまかす
こういう生徒が何十年経ってもいなくなりません。
でもね!
こういう子が全員本当にダメな子なのかと言われれば答えはNO!です。
だって「やり方をちゃんと教えてあげれば出来るようになる子」がすごく多いんだもん。
もっと言っちゃえば
- 分からない問題を分かるようになる
- 分かったら次に似たような問題が出てきたらできるようにする
たったこれだけのことを本当に理解してもらえば、あとは繰り返し練習するだけでできるようになるんです。
ちょっと分からない問題があるとずぐにボーッとしている子
こういう子は、何のために塾に通うのでしょうか・・・
KOSHIN学院はこういう子を許しません。だってそれじゃ月謝泥棒になっちゃいますから。
- 分からない問題を分かるようになる
- 分かったら次に似たような問題が出てきたらできるようにする
このことが『自宅で自分でできる』のであれば理想的なんですけどね。
おそらくそういう生徒って1000人に1人くらいしかいないんじゃないでしょうか。
それでは今日はこの辺で! また明日♪