たまにファミレスなどに行くと、家族で食事に来ている人達を見かけます。こういうのって良いですよね♪ ささやかな幸せだと思います。
しかーし!
中には食事の間も、食事が出てくる前の時間も、子どもを放置して親がずっとスマホをいじってるなんていう光景も目にします。
幼い子どもは親に放置されて、ひどい場合ずっと泣いていて、それでも親は知らん顔でスマホをいじってるの。
はっきり言っちゃおうかな!
だったら子どもなんか産むんじゃないよ!
幼い子の最大の先生は親です!
幼い子達が「言葉を学ぶ」のも、「いろいろなことを学ぶ」のも、全ては「親」からです。
特に幼い時期は「親の愛情」をたっぷり受け取って育つべきです。
この幼い時期にどれだけのことを親から学ぶかというのは、その後の学生生活、しいては社会人生活にも大きく影響があります。
その貴重な時間であるはずなのに・・・
子どもがうるさくて面倒なので、スマホで動画を見せておくなんていうのは、私に言わせれば「虐待」ですよ。
そんな風に育った結果「言葉を知らない」「文章を理解する力もない」子になってしまったとしたら、これは完全に親の責任です。
小学校でも中学校でも、一日に何時間も「授業」を受けます。
言葉も知らない・文章を理解する力もない子どもが、毎日何時間も学校の授業を聞かなければいけないのです。
先生の授業を聞いても、まるで「お経か呪文」のようでしかないなんて可哀想だと思いませんか?
お父さんお母さん!
せっかく「可愛い子どもが生まれた」のですから、もっと子どもと対話してあげましょうよ!
子どもの教育をスマホに丸投げじゃ絶対にいけません!
それでは今日はこの辺で! また来週お会いしましょう!
※このブログは土日祭日はお休みさせていただいております。入試が終わるまでは金曜日もお休みさせていただきます。