中学校で行われる『前期中間試験』はどうなるんだろうと心配していましたが、地元の神田中学校・横内中学校では7月28日・29日に行われることに決まりました。
例年でしたらその時期は『夏休み』なのですが、学校の先生方もいろいろ苦労されているようです。
※平塚市立の学校の夏休みは8月8日~8月23日と発表されています。
今年はどうしても予定がイレギュラーになってしまいますが、KOSHIN学院は基本的には『学校の予定』に併せて授業を進めていきます。
基本的にKOSHIN学院は
- いかに学校の成績をあげるか
- いかに行きたい高校に進学させるか
これを大切にしていますので、学校の予定はKOSHIN学院にとっても大切です。
前期中間試験に向けての注意事項
前期中間試験に向けて気をつけることがいくつかあります。
- 授業が同時並行で二単元進んでいる科目がある
- 学校自粛期間の宿題からも出題される可能性がある
- 前回の定期試験は2月に行われていたこと
【授業が同時並行で二単元進んでいる科目がある】
それだけ試験勉強をしなければならない範囲が多くなる可能性があります。ここで気をつけなければならないのは『試験前になって慌てないこと』です。今からしっかり計画をたてて試験範囲の勉強は『早め』に終わらせましょう。
正式に試験範囲が発表になってから勉強を始めるようではとても間に合いません。
【学校自粛期間の宿題からも出題される可能性】
KOSHIN学院では自粛期間中も『学校の課題』は丁寧に指導していました。しかーし! 特に中学1年生は、試験に全く慣れていません。ですから早めに試験範囲の勉強を終わらせておきましょう。
【定期試験が最後に行われたのは2月】
中2・中3生は前回試験が行われたのは2月です。ということは「3・4・5・6・7」と『5ヶ月分の内容』が試験範囲になる可能性があります。
このことからも『試験範囲の勉強』はなるべく早く終わらせて、これまでの内容の『復習』をする時間をしっかり確保しておきましょう。
中間試験対策特別授業のお知らせ
この中間試験対策のため、KOSHIN学院では
7月23(海の日)24(スポーツの日)25(土)26(日)と試験対策特別授業を行います。
KOSHIN学院の塾生(中学生)は全員必ず参加してください!
なんのために塾に通っているのか?
それは『学校の成績をあげるため』『行きたい高校に進学するため』ですから。
それでは今日はこの辺で! また明日♪