神奈川県公立高校入試の試験範囲の変更が県教育委員会から発表されました。
詳細はこちらからどうぞ→県教育委員会から発表
既に『東京都』では試験範囲が大幅縮小されることが発表されており、神奈川県はどうなるのか注目されていました。
【主な変更点】
教 科 | 出題範囲から除く内容(※) |
社 会 | 公民的分野で学習する内容のうち、「私たちと国際社会の諸課題」 |
数 学 | 中学校第3学年で学習する内容のうち、「資料の活用(標本調査)」 |
理 科 | 第1分野で学習する内容のうち、「科学技術と人間」
第2分野で学習する内容のうち、「自然と人間」 |
国語 | 漢字を問う問題において、中学校第3学年で新たに学習する漢字 |
外国語(英語) | 英単語を問う問題において、中学校第3学年で新たに学習する英単語 |
これを見て多くの神奈川県の学習塾はホッとしたようです。東京都のように大幅に削減された場合『入試対策』のやり方が難しくなるからです。
まぁ、うちは別にどうなろうと大丈夫な準備はしてあるんですけどね。とにかくこれで決まりましたので、あとは頑張るだけです。
もうひとつ大きな変更点
試験範囲のことも気になっていましたが、今年の中3生の入試ではもうひとつ『大きな変更点』があります。それは
インフルエンザ等罹患者の追検査(2/22)に加えて、新型コロナウイルス感染症等の追加の検査(3/10)が実施される。
ことです。
2月15日(月曜日) | 学力検査等 |
2月22日(月曜日) | インフルエンザ罹患者等を対象とした追検査(※) |
3月1日(月曜日) | 合格発表 |
3月10日(水曜日) | 新型コロナウイルス感染者又は濃厚接触者と認定された受検者を対象とした追加の検査 |
3月17日(水曜日) | 追加の検査の合格発表 |
これは現段階で考えられる精一杯の措置ではないでしょうか。コロナで入試が受けられないなんてことがないようになっています。
でもコロナになんか罹患しないように気をつけるに越したことはありませんよね。
とか言ってたらもう『7月3日』です。今年も『半分以上』終わってしまいました。なんかコロナに振り回されてしまいましたよね。
地元の中学ではようやく通常授業が始まりました。
地元の小中学校ではようやく『通常授業』が始まりました。今度詳しく書きますが『小学校で英語の授業』が始まりました。
来年度から中学校で扱う教科書が変わります。特に英語が大きく変わります。これは小学校で英語の授業が始まることでの変更でしょう。
そんなの小学校で習ったでしょ!?
みたいな内容になっています。これに伴ってKOSHIN学院でも『小学生英語』をもう一度見直しします。これについては後日詳しく書きます。
ようやく『通常授業』が始まり、『部活動』も開始されました。中学1年生はまだ身体が付いていかないようです。
そしてまだ慣れないうちにもうすぐ中間試験です。
なかなかハードですが、一緒に乗り越えていきましょう!
それでは今日はこの辺で! また来週お会いしましょう!