授業中に『消えちゃう子』がいます。・・と言っても本当にどっかに行っちゃったのは過去に1人だけなんですけどね。
私が何かを注意したのですが、そしたら彼は・・
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L2″ icon=”waruo.jpg” name=”生徒”] 消えれば良いんだろ?・・[/speech_bubble]
という言葉を残してどっかに行っちゃったんですけどね(・_・、)
まあ何十年もやってると色々な事件がありました。結局その生徒はゲームセンターをうろうろしていたらしく、私からの連絡を受けた保護者が「捕獲?」して事なきを得ました。あの彼は今頃どうしているんでしょう。
さて、今日のタイトルの『消える』なんですけどね。そういう意味ではなくて・・
何というか『存在感がなくなっちゃう』っていう感じなんです。
なにか黙々と「作業?」はしているのですが・・
※敢えて勉強とは言わない
丸付けに来るでも無ければ、質問に来るでもない。一生懸命頑張っている生徒の間に隠れて存在感がなくなっちゃうんです。
そんなに忙しくない時は、こちらも意識して声かけをするんですけどね・・
忙しくなると存在感が消えちゃうんです。
もちろん『こんな生徒』で成績があがった試しはありません。
うちのような『少人数』の塾でさえそうなんですから、こんな子が『大手塾』に行ったら・・『月謝持ってくるマシーン』になっちゃいます。
もう『保護者の立場』からしたら最悪ですよね!
『月謝持ってくるマシーン』になんかなっちゃったら、成績なんかあがるはずありません。
ところがギッチョンチョン
『月謝持ってくるマシーン』に近い状態の子って、毎年のように誰か1人はいるんです。
消えちゃダメなんですってば!
だからその対策という意味でも、うちには『私を手伝ってくれる卒業生スタッフ』が必要なんです。
特に今日のような試験対策で忙しい時には。
それでは今日はこの辺で! ・・って祭日なのにブログ書いちゃったw