成績があがらない『一番の理由』は『絶対にやらなくちゃ!』という気持ちの欠如です。
何度もこのブログで書いてきましたが『中学の勉強はすごく難しい!』のです。それだけでなく『ものすごい量の勉強』をしなければついて行かれないのです。
そして『良い成績』を取っている子は、みんな『やるべきこと!』はしっかりやっているのです。
いい加減にダラダラやっていて良い点数をとれるほど甘くないのです。
KOSHIN学院で言うなら『試験の点数が悪い子』って、『塾のワークも終わってないまま試験を受けちゃった子』なのです。
そういう生徒の場合間違いなく
絶対にここまではやらなくちゃ!
という気持ちが全然足りないのです。
だから『全くやる気がない子』の成績をあげるなんて無理なのです。
普通にできるようになるということとは
KOSHIN学院に通ってくる生徒さんの保護者の方は『せめて人並みに普通に出来るようになって欲しい』とおっしゃるケースが多いのですけどね。
私が考える『普通』とは、『教科書に出てくる問題くらいは解けるようになる』ことです。
しかーし!
そのためには『正しい勉強法で』『しっかり出来るようになるまで』やらなくてはなりません。
※そんなの『当たり前』のことなんですけどね。
何も『特別スゴいこと』をする必要はありません。『当たり前のことを確実に出来るように』なることが大切です。
もう良いよ、分かったよ!
とおっしゃられるかもしれませんが、『これが大事』なのです。
その『当たり前のことを確実に』やらないから、あるいはできないから、成績が悪いのです。
出来るようになってくると楽しいから!
勉強が出来ない子は『出来るようになる前に挫折』してしまうのです。でもね! 毎日ちゃんとKOSHIN学院に通ってきていれば必ずできるようになりますから。
※もちろんある程度普通のレベルくらいまではですが。
そうなるためにも
絶対にやらなくちゃ!
という強い気持ちを持って欲しいのです。
それでは今日はこの辺で! また明日♪