日曜日だけどブログ更新です。
これかなり昔から言っていることなんですけどね。特に数学・理科が特にそうなんですけどね。
特に数学・理科の教科書には章末問題が載っています。
しかーし!
この章末問題をやっていない生徒がなんと多いことか!
極端なことを言えば教科書の問題が完璧に出来れば、中間期末試験でそんなに酷い点数になることはありません!
昔から言われていることですが、教科書の章末問題からテスト問題が多く出題されます。だってそりゃそうですよ。学校の先生は教師用指導書を参考に試験問題を作るんですから。
で! その教師用指導書って教科書出版会社が文部科学省の要請に基づいて作ってるんですから。
だから教科書の章末問題をちゃんとやろうよ!
塾のワークなんかもこの『教師用指導書』を元に作ってあります。
しかーし!
試験直前になってから、ワークを全部やろうと思っても無理というものです。
その点!
教科書の章末問題ならば問題数はそんなに多くありません。ですから試験直前にやるにはちょうど良い量だとも言えます。
そして!
今時の教科書には章末問題の模範解答も載っています。ですから自分で解いた答えが合ってるかどうか確認することが出来ます。
私が学生時代には教科書ガイドを買うしかなかったですから。
話しが逸れるけど教科書ガイドって使い方によってはすごく有効です。
ダメな使い方は教科書ガイドの答えを写してオシマイというパターン。
※私は小学生の頃算数の宿題は全部これでしたσ(^^;)アセアセ… だからどんどん成績が下がってしまいました(><)
- 自分でちゃんと解いてから、合ってるかどうか確認する。
- 載ってる解説をしっかり読んで頭に入れる。
このように使うならとても良いです。もちろんKOSHIN学院にも教科書ガイドは置いてあります。
さあ! もうすぐ神田中学校の生徒は期末試験です!
教科書の章末問題もちゃんとやってよ!
それでは今日はこの辺で! また明日♪
【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】