最近では学校でも生徒全員にタブレットを配って授業をしているところもあるうようです。
そこでふと思ったのは・・
- それなら先生は日本に1人いれば良いじゃんってこと。
- その一人の先生が動画で授業を配信すれば、あとは各生徒がその授業をタブレットで見て学べば良いじゃん。
いかがでしょうか? こんなことが理論上はできちゃうんです。
学校の先生はその映像授業のサポートをするだけ。
なんだかなぁ・・・・
みなさんこんな授業をどう思われますか?
私の意見では、ごく一部の生徒はそれでも対応出来るかも知れません。
しかーし!
特に小中学生には無理だと思います。
小中学生の場合は先生がそばについていてあげないと勉強できないと思います。
例えばKOSHIN学院では私が常に目を光らせています。
それだけで生徒は集中して勉強に取り組みます。
これがもし『自宅に一人でいてタブレットを与えられただけの状態』で勉強出来るかと言われたら答えはNO!です。
だからデジタル機器に教育を丸投げするのは無理というものです。
なんとかとハサミは使いよう
でもやはり便利なものは使うべきだと思います。
パソコンだってタブレットだってスマホだって、使い方によっては強力な勉強道具になります。
というよりもはや『パソコンやスマホなしの世の中』なんてあり得ないでしょう。
医者の世界だって、例えば私の症状を
看護師
ケアマネージャー
理学療法士
作業療法士
等の方がが瞬時に情報を共有しています。そうやって私の健康を守ってくださっています。
医者のカルテなんか最近では手書きで書いている人なんかいませんもの。
むしろ教育の世界はデジタル化が遅れていると思います・
だから私はドンドン上手に教育にデジタルを取り入れたいと思っています。
デジタルの良いところと
アナログの良いところが
それぞれの役割を果たせば、より良い教育ができるでしょう。
あ~・・私ももっともっと勉強しなくては・・・
それでは今日はこの辺で! また♪
【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張るa生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】