素朴な疑問なのですが・・・
学校の授業を聞いているのに、何故勉強が出来ないのだろう?
って思いませんか?
学校の先生だって一生懸命授業してくださってるのですから。
それが中学で一番むずかしいところ
何故授業を聞いてるのに、勉強が出来るようにならないのか。それは・・・
中学の問題がそういう風に出来ているから!
なのです。授業を聞いて分かっただけでは問題が解けないのです。
ですから・・・
自分で問題を解く練習をしないと!
出来るようにはならないのです。
しかーし!
自分で出来る子は良いですが、なかなか自分1人で出来るものではありません。
だから塾が必要なのです。
全国に学習塾はおよそ55,000軒あると言われています。コンビニの数が全国で56,000軒と言われていますから、ほぼコンビニと同じくらい塾の数があります。
これは生徒4.1名に一軒塾がある計算になります。そう考えると恐ろしいです。
※よくKOSHIN学院が生き延びていると思います💦
- それほどの塾がなぜ存在するのでしょうか?
- 学校の授業だけじゃダメなのでしょうか?
別に学校が悪いわけではありません。学校は絶対に必要なものだと思います。
ただ学校と塾では役割が違うのだと思います。裏を返せば『塾が学校と同じ授業をしていても意味がない』のです。
学校では出来ないことを塾がやるべきです。
自分で問題を解く練習
これが学校ではあまり出来ないこと(小中学生の場合)です。
さりとて『自宅で自分1人で集中して勉強出来る生徒』はとても少ないです。
自分の力で出来るようにしてあげるのが塾の役割
生徒が『自分の力で出来るように』なるお手伝いをするのがKOSHIN学院の使命だと思っています。
でもこれはとても難しくて大変なことです。
ですから経験豊富な指導者と、若いエネルギーがミックスされた塾が必要だと思います。
それでは今日はこの辺で! また明日♪
【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】