中1の学年末になると数学では『空間図形』の問題が出てきます。恐らく塾に通っていない生徒には大変難しい問題です。
【中1例題】
【入試問題】2022年神奈川県公立高校入試数学より抜粋
こうした立体図形の問題はボロボロになりやすい
小学生の頃からKOSHIN学院に通ってきてくれている生徒には、やがて出てくるこうした問題に対処した勉強をしてもらっています。
しかーし!
もっと大切なことは図形を使った遊びです。遊びの中で空間図形を脳内でイメージ出来るようになるのが一番です。
これっていくら『ファミコン』とかやっても身に付きません。自分で図形を想像することをしないからです。
そこで今KOSHIN学院では、こんなオモチャで休み時間に遊んでもらっています。
これ、ブロックを組み合わせて53通りの図形を作るんです。昔保護者の方から頂いたことがあるのですが、ふと思い出して1個買ってみました。
私が思った以上に生徒達の反響が良いので、あと3つ追加で買ってみました。
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小学校低学年から大人まで遊べます。こうした『遊び』の中から図形に対する感覚を磨いていって欲しいです。
それでは今日はこの辺で! また明日♪
【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】