[speech_bubble type=”drop” subtype=”L2″ icon=”girl.jpg” name=”子ども”] お母さん! この問題教えて![/speech_bubble]
[speech_bubble type=”drop” subtype=”R2″ icon=”mama.jpg” name=”お母さん”] そんなの塾で聞いてくれば良いじゃない・・・
[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L2″ icon=”girl.jpg” name=”子ども”] だって塾だと質問出来ないんだもん[/speech_bubble]
こんな会話をされた経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
学校ならいざ知らず、塾でこれでは困りますよね(・_・、)
塾で質問出来ない理由
私の経験では塾で質問出来ない理由は大きく分けて3つあるように思います。
- 気後れして質問に行かれない。
- 質問に行くタイミングが分からない。
- 質問が出来る雰囲気ではない。
そもそも何を質問して良いかも分からないという場合もありますね。
実はこれ私も塾の先生になってから随分悩みました。
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L2″ icon=”jukucho.jpg” name=”塾長”] 分からないところがあったら持っておいで![/speech_bubble]
と声はかけるのですが、なかなか生徒が質問に来てくれません(・_・、)
分からなかったら聞きにおいで♪
では生徒は質問に来てくれないのです。
特に大人しい子は・・・
ではどうすれば良いのか?
質問においで♪ では質問しに来てくれない生徒さんは多いです。
気後れしてしまうのか、モジモジしていたりします。
こういう生徒の場合は『おいで♪』ではなく『こちらから行っちゃう!』のです。
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L2″ icon=”jukucho.jpg” name=”塾長”] どうだい♪ 分かるかい?[/speech_bubble]
と声をかけてあげます。
そうすると嬉しそうに質問してくれます。もちろん自分から質問に来られる生徒はそれで良いのですが、なかなかそういう生徒ばかりではありませんからね。
特にKOSHIN学院の場合は『卒業生スタッフ』が一緒に授業に入っています。
塾長の私には心理的圧迫を感じる子でも、卒業生スタッフにはかなり心を開いてくれます。
逆に私にばかり質問に来る生徒もいます。こういう場合はスタッフの連係プレイですよね(*^-^)v
スタッフは全員卒業生ですので、私の考えをしっかり理解してくれています。
ですから手が止まっている生徒を見ると、自分から積極的に生徒に声をかけに行ってくれます(*^-^)v
まだ小中学生の生徒達には、こうしたちょっとした配慮をしてあげると波に乗れるんですね。
それでは今日はこの辺で!
【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】