知識というのは頭で覚えるだけじゃダメなんですよ。
他人にスラスラ説明できるようになって、初めて知識は役に立つのです！
ところがギッチョンチョン
そこまで出来ている生徒って、TOPレベルの一部の生徒だけなんです。
逆に言うと、そこまでやっているからTOPレベルにいるんです。
今小学生に徹底していること！
鉄は熱いうちに打てと言いますが、他人にスラスラ説明できるようにすることは年齢が上がればあがるほど億劫になります。
そこへいくと、小学生はまだ頭脳が柔らかいですから、こうした指導をすると納得してドンドンやってくれます。
ですから最近の授業では特に小学生に対して・・
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L2″ icon=”jukucho.jpg” name=”塾長”] これってどういうこと？ なんでそうなるのかな？[/speech_bubble]
と毎回聞いています。
最初はこのように質問されると『しどろもどろ』だった生徒達も、だんだん『これってどういうこと？』『なんでそうなるのかな？』と考える習慣が身に付いてきました。
小学生の場合は、私や卒業生スタッフにスラスラ説明出来るような練習をしてもらっています。
これが出来るようになれば！
他人にスラスラ説明できるようになって、初めて知識は役に立つのです！
これが出来るようになれば、あとはドンドン塾に来て問題量をこなしていけば確実に成績があがります。
ところがギッチョンチョン
ほとんどの生徒は『分かった！』で止めてしまうのです。
これは本当に分かったとは言えません。
生徒に『分かった？』と尋ねると『分かった』と言います。
しかーし！
それは『分かったような気がする』だけで『出来るようになった』訳ではありません。
た・だ・し！
残念なことに、学校ではまずそこまで指導してくれません（出来ません）。
塾だって、なかなかそこまで指導してくれる塾は少ないのが現状です
ですからKOSHIN学院で、『これってどういうこと？』『なんでそうなるのかな？』というところまで説明出来るようになる習慣を身に付けてみませんか？
それでは今日はこの辺で！ また明日♪
【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です！】
