私はいつも
私の経験がいかにあなたのお子さんの役立つのか？
ということを考えています。
様々な人が『教育について』いろいろ語っています。
おそらく、そのどれもが正しいんだと思うのです。
しかーし！
全く同じ人間は２人といないんです。一卵性双生児の子達だって、よく見てるとかなり性格が違います。
それが証拠に『兄弟・姉妹』を比べてみてください。
同じ親から生まれても、全然違うじゃないですか。
常に新たなる戦いが待ってる！
同じ人間がいないのですから、常に指導法だって変わるはずです。もちろんある程度似ていることはありますが。
単に『勉強が出来ない』と言っても、その理由原因はみんな違います。
- 小学生の頃は成績良かったけど、中学生になってガクンと下がった。
- 他の科目はまずまずだけど、算数だけ絶望的にできない。
- 文章を読み取る力が大きく欠けている。
など様々です。
ですから
この子にはどう接すれば良いか？
それが生徒によって違います。もっと言うと同じ生徒でも日によって、時間によって気分が違うなんていうことも当たり前です。
それを瞬時に察して、その時々に応じた指導をする。
こんな時こそ『私の経験』が物を言うのだと思います。
周りの環境も刻一刻と変わります！
今まで中学校の教師は、『提出物は必ず出しなさい！』という指導をしてきました。
これは私が子どもの頃には既にあった制度です。
しかーし！
つい最近になって『提出物はそれほど重視しない』と言い出した中学校教師が現れてきました。
このように、『公教育の現場』も大きく変わりつつあります。
色々変わる教育現場で、即座に対応出来る引き出しの多さ、経験の多さというのも生徒を指導する上で絶対に必要です。
とにかく『目の前にいてくれる生徒に全力を尽くす！』こと。
これが一番生徒の心を動かすのだと思ってます。
それでは今日はこの辺で！ また明日♪
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