確かに『生まれつき』天才的に頭が良い子はいます。それは遺伝などの要素が大いに関係していると思います。
そういう子は例外として、同じクラスで同じように授業を受け、同じ塾に通っているのに成績が全然違うのは何故でしょう。
最初に『分からない』というまでは同じなんです!
新しい単元に入って、なかなか分かりにくい問題を解こうとして『分からない!』と思うまでは、成績の良い子もそうでない子も同じなのです。
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L2″ icon=”girl.jpg” name=”生徒”] 先生! これ全然分かりませ~ん![/speech_bubble]
というところまでは同じなのです。
ただし!
その後が全然違うのです。
◎出来ない子は:
出来ない子の場合は
- 分からないまま終わらせてしまう。
- 正しい答えを赤ペンで書いてお仕舞いにしてしまう。
- 分かったような気になっているだけで定着していない。
ことがほとんどです。
逆に
◎出来る子は:
勉強が出来る生徒は
- 問題を解き終わっても。もう一度自分の力だけで解けるかやり直す。
- 解いた問題を誰かに説明できるくら理解しているか確認する。
- とにかく分からないとなるとなんとしても分かろうとする。
というところが全然違うのです。
私からすると、これは『勉強仕方を知っているかどうか』っていうことなのです。
今からでも遅くない!
思い立ったが吉日といいます。英語では
There is no time like the present.
と言います。
たった今から出来る子の真似をすれば、あなたのお子さんもかなりのレベルまで出来るようになります。
それなのにやらないのはモッタイナイ!
ですよね。
たった今から始めましょう!
結果は『やったかどうか』で決まります。
さあ! KOSHIN学院で一生懸命頑張ってみませんか?
それでは今日はこの辺で! また明日♪
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