生徒にも体調や気分や言い分がある。
このことを大人は忘れてしまいがちです。
私が子どもの頃、私の両親は『私の言い分』など全くお構いなしに、自分たちの感情を私にぶつけてきました💦
まだ幼かった私は反論することも出来ず、ただ怖くて震えていました(・_・、)
先生や親は子どもの体調や気分や言い分に気を配らないと
先生や親は子どもの体調や気分や言い分に気を配らないとと、今は思えるのですが先生になり立ての頃はそこまで考える余裕がありませんでした。
私の母も生前なくなる前に、『あの頃はお前に厳しくし過ぎた。でも母ちゃんはそれで精一杯だったんだよ。』と言ってました。
今になれば、その時の母の気持ちも痛いほど良く分かります。
しかーし!
当時はただただ怖くて震えていました(・_・、)
なぜこんなことを書いているのか?
それは・・・・
そのためにも私は生徒を子ども扱いし過ぎないようにしています。
特に叱る時、誉める時は生徒の目をしっかりと見て、ゆっくりと言葉を噛みしめながら話すようにしています。
こうすると生徒も真剣に私の話を聞いてくれます。
決して感情的にならないように・・・難しいけどとても大切なことです。
一方的にならないように、ゆっくりと心を落ち着かせながら
私は一方的にならないように、ゆっくりと心を落ち着かせながら話すようにしています。・・とエラソーなこと言ってますが、これが本当に出来るようになったのは、わりとつい最近です💦
まずはゆっくりと・・・
言葉で言うのは簡単ですが、実際に我が子のこととなると冷静でいられないものです。
そんな時はまず・・
- 深呼吸をしてから
- 何を子どもに伝えるのか整理して
- 子どもがどう思っているのか怒らずに聞いてあげる
ことを心がけてみてください。
人間同士腹を割って話し合う!
とても大切なことです。
それでは今日はこの辺で! また来週♪
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