お疲れ様。頑張ったね。疲れたね。我慢してきたね♪
こんな言葉をお子さんにかけてあげていますか?
子どもは誰よりもまず『お母さん』に認めてもらいたいのです。
しかーし!
なかなかこうした優しい言葉を掛けてもらえる子は少ないのです。
よく言いますよね? 人間ってお母さんのお腹の中にいる時が一番安心していられるのだって。
さすがに小中学生になった子をお腹の中に入れることはできませんが、その分温かい言葉で包んであげて欲しいのです。
- 植物は日光を浴びて育つ
- 人は温かい言葉を浴びて育つ
という言葉があります。
そんな親子関係が築けたら良いですよね♡
お子さんを認めてあげることの大切さ
私は『塾の先生』ですが、生徒が頑張ったことに対しては『いつも真剣に』誉めてあげています。
- おお! すごいじゃん! 出来たじゃん!
- こういうのって先生もすごく嬉しいよ!
こんな言葉を掛けてあげると生徒はとても嬉しそうな顔をしますo(^▽^)o~♪
そんな時に家に戻ったお子さんが・・・
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L2″ icon=”girl.jpg” name=”お子さん”] お母さん聞いて! 今日※※ができたの! 塾長にすごく誉められちゃった♪[/speech_bubble]
なんて言ってきたらお母さんも是非・・・
[speech_bubble type=”drop” subtype=”R2″ icon=”mama.jpg” name=”お母さん”] お疲れ様! すごいじゃないの! 良かったわね~♪ お母さんも嬉しいわ[/speech_bubble]
と声をかけてあげて欲しいのです。
大勢の人に誉められた方が、子どもは嬉しいですもん♪
ついイライラしそうになったら💦
とは言っても、お母様も『神様』ではありません。つい小言の1つも言ってしまうこともあります。
私は『子どもを叱っても良い』と考えています。
だって『親でなければ叱ってくれません』から。
た・だ・し!
感情的になって怒りをぶつけるのはいけません!
感情的になって怒りをぶつけても、子どもは怖いから「はい!」と返事をするだけで、少しも反省してません。
そんな時は一旦深呼吸をして、出来れば風呂にでも入って邪気を洗い流してから諭して(さとして)あげると良いと思います。
叱る前に・・・
生まれてきてくれてありがとう!
なんて声を掛けてあげたら素晴らしいと思います。
こうして愛情をたくさん受けて育った子は、必ず穏やかな優しい子に育ちます!
それでは今日はこの辺で! また来週♪
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