「〇〇ちゃんはできるのに」 「なんで出来ないかなぁ」
という言葉を無意識のうちにお子さんに掛けていませんか?
親から批判や否定が多いと 「できない」のは悪いことだと思い込むようになります。
完璧主義や頑張りすぎで身体を壊したり 、学校や仕事に行くのが怖い等の 原因になります。
批判 / 否定 / 比較があった
「〇〇ちゃんはできるのに」
「なんで出来ないかなぁ」親から批判や否定が多いと
「できない」が怖くなります。完璧主義や頑張りすぎで身体を壊したり
学校や仕事に行くのが怖い等の
原因になります。#毒親 #毒親育ち #アダルトチルドレン #HSP— ほまれ@毒親育ち専門カウンセラー (@csl_homare) September 17, 2023
とは『ほまれ@毒親育ち専門カウンセラー』先生の言葉です。
まことに『ほまれ先生』のおっしゃる通りです。
他人は他人! 自分は自分!
他人のことばかり気にしていると、いつの間にか『自分』というものを見失ってしまいます。
これは生徒に限ったことではありません。
私自身もいつの間にか『他人軸で生きてしまってる』ことがあります。
他人は他人! 自分は自分!
なのですから。
大切なのは『自分がどうしたいのか?』です!
私は子どもの頃から、他人と比べられるのが大嫌いでした。
それなのに私の母は・・
- ○○ちゃんの家はまだ電気付いてて勉強してるわよ!
- ○○ちゃんは、テストで※※点取ってるのにお前は💢
としょっちゅう私を叱っていました。
その結果私はどうなったか?
もちろん。それで勉強したことはありませんでした。
そもそも『何をどう勉強したら良いか? 』が分からなかったのですから。
別に母を責めたり恨んだりしてるわけではありません。それが当時の母に出来る精一杯のことだったのは分かっていますから。
話を戻します。
つまり『他人と比べること』ほど無意味なモノはないということなのです。
なんで出来ないかなぁ💢
なんで出来ないかなんて決まってるじゃないですか!
そもそも『何をどうやったら良いのか』が分からないからです。
私は生徒に指示を出す時は『具体的に何をどうやるのか』を明確にしています。
そして・・・
- 最初は上手く出来なくても良いよ!
- 一緒に勉強して少しずつ慣れていきましょう!
と安心させてあげます。
『出来なくても叱られないんだ!』 と分かると生徒の表情はパッと明るくなります。
安心すると、生徒は積極的に質問しにくるようになります。
こうなってくると生徒は『自分から』勉強するようになります(*^-^)v
そういう生徒さんを、ひとりでも多く育ててあげたいものです。
それでは今日はこの辺で! また来週♪
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