成績があがらないのには、それだけの理由があります。
確かに先天的に発達障害な場合もありますが、ほとんどの場合は・・
自分としてはやってるつもり
これです。
今から30年ほど前なら『ツッパリ』『不良』と呼ばれる子達がいて、明らかに顔に『自分はワルです』って書いてありました。
しかーし!
今ではそういう生徒は姿を消し、表面上はみんな『良い子』に見えます。
いいえ、言葉が悪かったです。実際に良い子なんですよ。
ただし・・
本当に心底良い子なのか?
と言われると、どうなんだろうという疑問符が付きます。
これくらいやっておけば良いだろう・・・
私が塾という現場で一番感じるのは『これくらいやっておけば良いだろう』と、自分の可能性のハードルを勝手に下げちゃってる子が多いということです。
- もっとこれをこうすれば良くなる!
- もっとこうすればもっと出来るようになる!
という意欲がないのです。意欲がないというよりも『意欲を出すとはどんなことか』を知らないんですね。
それが証拠に塾という現場で私が教えてあげると『ちゃんとやれる』のです。
絶対にできるようになってやる!
塾の先生になって40年以上。KOSHIN学院を作って30年。数多くの生徒と接してきましたが、勉強が出来るように合った生徒は・・
- やばい! こんなペースじゃ終わらない!
- 勉強していないと不安で仕方がない!
- まだこういう問題になると出来ないから、もっと練習しないと!
こうした気迫が漲って(みなぎって)いました。
少なくとも成績があがった生徒達に共通していたのは『このくらい出来ればよいだろう』なんて、勝手に決めた低いハードルはありませんでした。
そ・し・て!
私に対しても・・・
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L2″ icon=”girl.jpg” name=”生徒”] 先生! 明日は何時から塾に来ても平気ですか?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L2″ icon=”girl.jpg” name=”生徒”] 先生! こういう問題がまだ出来ないので特訓してください![/speech_bubble]
なんていう感じで向かってきます。
反対に成績があがらない生徒は『授業終了のチャイムが鳴ると』今やってる勉強が中途半端でもそそくさと帰っていきます。
これは何十年経っても昔から変わらない人間の性(さが)なのでしょう。
しかーし!
ちゃんと指導してあげれば出来るようになる!
これも真理です!
それでは今日はこの辺で! また明日♪
【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】
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