英語は教科書本文暗記のような勉強方では入試には太刀打ち出来なくなった

神奈川県公立高校入試が難しくなったというのは、ずっと言い続けています。まだ今年度の入試英語平均点は公表されていませんが、おそらくグッと下がるものと思われます。


それに加えて中学校の現場でも『英語の試験が大きく変わって』います。お父さん、お母さんの時代では『英語の教科書の本文を暗記』していけば、試験で高得点を取ることができました。


ですが現在は『特に中学3年生の英語の定期試験』では、教科書の本文からはほとんど出題されず『入試形式』の問題が出題されています。それでも学校の先生は『単語は教科書から拾って出題している』と言ってるようですが、私の目から見ても『教科書の本文暗記』では、この試験は全く歯が立たないと思います。


もはや暗記中心の勉強では歯が立たない!

この2~3年この傾向が顕著になってきました。当初は当該教師だけがこのような問題を出しているのかと思いましたが、学年が変わって担当教師が代わってもこのような出題傾向が続いています。他塾の先生にお話しを伺っても、同様な傾向があるとおっしゃっている先生も多くいます。


それならそれで構いません。ただし! 一昔前までのような勉強の仕方では全く歯が立ちません。



こうした勉強が必要です。


しかーし!


学校の授業では、文法をあまり詳しく教えてくれないと生徒達が言っています。


ならばKOSHIN学院がやるしかない!

学校現場では授業時間数などの関係で、そこまで深く文法を説明出来ないのかもしれません。これは学校の先生に聞いてみなければ分かりませんが、実際に生徒と接していてそう感じます。


しかしながら『文法事項』をしっかりと勉強しないことには、英語で高得点を目指すことは不可能です。そこでKOSHIN学院の出番です。4月からKOSHIN学院の英語の授業が大きく変わります(既に変えています)。


塾長

えっ? うちの子は小学校の時に英語を習わせていて、英検準2級持っているから大丈夫だろうですって??

ところがギッチョンチョン。そうはイカちゃんスルメちゃんなんです!


小学生英語では、主に会話重視なんですね。だから単語を書けと言われると書けない。文法事項は全然分かっていないというのが普通です。


ですから、やはりKOSHIN学院の出番なのです!


今日のポイント!

しっかりと文法力・語彙力を身に付けてからが本当の勝負!


今日も現中1の生徒が、もっと早くKOSHIN学院に来て勉強しておけば良かっと言ってました♪


それでは今日はこの辺で! また明日♪

【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】

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この記事を書いた人

瀬下淳志のアバター 瀬下淳志 KOSHIN学院塾長

神奈川県平塚市田村にある高校受験専門の集団個別指導の学習塾です。お勉強が苦手でもお断りしませんが『やる気』は大いに気にしています。