勉強出来る子と出来ない子の差はどこでつくのでしょか? 確かに『遺伝』で生まれつき頭の良い子もいますが、それは例外として、普通の生徒では何が違うのでしょうか?
私の目から見ていると『小さなことの積み重ね』が大きな差となって表れています。
- 出来るようになってないのに途中で科目を変えてしまう
- 丸つけをする時に毎回毎回答えのページを探している子と赤ペン等挟んでパッと開きやすくしている子。
- 後でノートを見た時に、すぐ分かるように書いている子
出来るようになってないのに途中で科目を変えてしまう。
勉強をイヤイヤやっている生徒の場合、ちょっと苦しくなると『勉強したことにして』中途半端なところで科目を変えてしまうことがあります。(実はこれかなり多い)
成績がどんどんあがるような生徒は、決してこのようなことはしません(気分転換にちょっと他の科目をやることはあっても)。ちゃんと出来るようになっていなかったら気持ち悪いと思うような生徒なら、どんどん学力が向上していきますが、途中で投げ出してしまっては結局『何も勉強しなかったのと同じ』です。
それなのに安易に科目を変えてしまうということは、嫌なものから逃げているだけです。何度も繰り返しますが『勉強は難しい』のです。小学校の問題でも、私が解いても悩んでしまうような問題も多々あります。
最初から逃げ腰では、この難しい問題に太刀打ち出来るわけがありません。
ちょっとした意識の差が大きな差となって表れる
丸つけをする時に毎回毎回答えのページを探している子と赤ペン等挟んでパッと開きやすくしている子。同じ時間で同じ教材をやっていてもこういう小さなところで差がついていきます。
こうしたちょっとした意識の差が、大きな差となって表れてきます。イヤイヤ勉強していたら、こうしたちょっとしたことなんか思いつくはずもありません💦
一番勉強下手になるのはやらされてやる時ですよ!
あとでノートを見た時に、すぐ分かるように書くのなんかも同じことが言えます。
ちょっとした意識の差が、大きな差となって表れる!
どうせやるなら勉強上手になりたいものです!
それでは今日はこの辺で! また明日♪
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