新中学1年生にとっては、初めての大きな試験である『中間試験』がもうすぐ始まります。小学校と違って試験の順位が成績に大きく影響します。ここで要注意なのは『真面目な生徒ほど』大きなプレッシャーを感じて不安になってしまいがちということです。どうしてもプレッシャーって掛かるのですが、掛かり過ぎてもよくありません。そこは保護者の方や、我々塾の先生が上手にフォローしてあげたいものです。KOSHIN学院の地元の『神田中学校』『横内中学校』では5月20日21日(月火)で中間試験があります。今日はこのことについてブログを書きます。
【動画】新中1・初めての中間試験に向けて!
まず、やってみることです!
初めての中間試験って、真面目な生徒ほど大きなプレッシャーを感じすぎてしまい、パニック状態になってしまうことがあります。
私は40年くらい前は、新中1の初めての中間試験で絶対に良い点数を取らせようと意気込んで、ものすごくガンガンに指導しまくったことがありました。そこ結果中間試験だけは良い点数を取りましたが、それで油断する生徒が続出し、その後の試験の点数が下がり続けてしまうという失敗をやらかしたことがあります。
色々反省して見た結果、中1の最初の試験は『まずやってみること!』が大切だと気が付きました。上手くいったことは、これからも続ければ良いし、上手くいかなかった今後の反省材料にすれば良いのです。あまりにも我々塾教師が指導し過ぎると、生徒の自主性を奪ってしまい、生徒は『塾の先生に言われたことだけ』しかやらなくなってしまいます。
試験問題を作るのは学校の先生です!
試験の問題を作るのは塾の先生ではありません。『学校の先生』です。言葉が適切かどうか分かりませんが・・・
学校の先生を上手に利用する!
ことが大切です。今日は中1生に・・・
学校の先生に、試験に向かって何をどんな風に勉強したら良いか、聞いてきてごらん♪
という話しをしました。学校の先生に教えてもらったことをちゃんとやったら・・・
先生! こんな感じで良いですか?
と必ず見せて、アドバイスをもらってごらんと伝えました。姑息な手段と言われればそれまでですが、要は学校の先生に『この子はやる気があるんだな!』と思ってもらえれば、今後の勉強に大きく影響が出てきます。こういうのって男の子は苦手な子が多いですけど、たどたどしくても良いから、勇気を振り絞って学校の先生に質問しに行きましょう。
学校の先生に言われたことをKOSHIN学院に持ってきてやれば良いのです!
これは中学1年生に限らず、全学年全員やって欲しいです。
良い点数を取れると嬉しいよ!
良い点数が取れると嬉しいです。何よりも良い点数を取れるとやる気が湧いてきます! ですから、生徒の皆さんは中間試験に向けて一生懸命頑張ってみましょう! 私も良い点数が取れた時はすごく嬉しかったですもん。
良い点数を取れるのが一番やる気が出るよ!
それでは今日はこの辺で! また明日♪
【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】
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