出来る生徒の脳の中は整理されてる

『校倉造り』『寝殿造り』『書院造り』

これらの言葉を覚えただけでは試験は出来ません。それぞれどう違うのかを、きちんと頭の中で整理出来ていなければなりません。勉強出来る生徒って、こうした紛らわし語を頭の中で理路整然と整理されています。


名称時代主な建築物画像特徴
校倉造奈良時代東大寺正倉院の
宝物殿
柱が無い建築構造
寝殿造平安時代平等院鳳凰堂自然との調和を重視
書院造室町時代銀閣寺東求堂武家屋敷で公的空間としても使えるような華麗な造り


ざっとですがこんな感じに整理されています。こんなノートを作り、そこに大事なポイントとかを自分で書き込んで整理しています。


ノートの活用も上手!

ノートは何のためにあるのか? 出来る生徒ほど上手に使っています。以前ただ教科書の本文をツラツラとノートに書き写している生徒がいました。まるで『カラーコピー』でも取ったかのように綺麗に書いていました。しかーし! 書き写しているだけで何も頭に入っていませんでした。


これって勉強じゃなくて『作業』なんですよ。いくら作業をしても成績はあがりません。ノートは・・・


頭の中を整理するためにある


のです。出来る子はノートを使って、頭の中を綺麗に整理しています。

出典:記憶法・暗記法 試験対策の無料情報 記事提供 (skilladviser.com)



こうしたノート作りは、いきなりは無理かも知れませんが、『やってみる!』ことが大切です。やっているうちに、どんどん上達します!


今日のポイント!

出来るこの脳は、整理されている!


それでは今日はこの辺で! また明日♪


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この記事を書いた人

瀬下淳志のアバター 瀬下淳志 KOSHIN学院塾長

神奈川県平塚市田村にある高校受験専門の集団個別指導の学習塾です。お勉強が苦手でもお断りしませんが『やる気』は大いに気にしています。