中学1年生は、そろそろ学校に慣れてきて『変な余裕』が出てくる時期でもあります。一番最初の中間試験の時は、ものすごく緊張していて、とにかく一生懸命勉強していた中1生です。しかーし! 『なぁ~んだ! こんなものか!』と変な余裕を持ってしまうと大変なことになってしまいます。
【動画】中学1年生・期末試験は難しくなる!
期末試験が難しくなる理由三選
KOSHIN学院の地元平塚市の公立中学校は『前期』『後期』の二学期制を敷いています。地元の神田中学校・横内中学校では9月4日(水)から前期期末試験が始まります。特に中学1年生にとっては『初めての期末試験』です。
中学1年生の前期期末試験が危ない理由三選
1,中間試験は5教科だったけど期末試験は9教科ある。
2,中間試験の時より授業内容が難しくなっている。
3,中間試験の時ほど気合いが入っていない。
期末試験まで『あと二週間』しかありあせん。というわけでKOSHIN学院では生徒の皆さんに『期末試験まで後2週間』だということで、気持ちを引き締め直してもらいました。真面目な生徒達は目の色を変えて勉強していました。
まずは試験範囲の勉強を早く終わらせる
このタイミングで夏休み気分が抜けていない生徒の、今度の試験の結果は残念ながらもう見えています。
KOSHIN学院の生徒であれば、今までの経験上『試験範囲の学校の宿題・塾のワーク・ワークテスト』が全部終わった状態で試験を受けた生徒は皆良い点数を取っています。しかーし! なんだかダラダラやっていて、結局やるべきことをやり終わらないまま試験を受けてしまった生徒の結果は惨めなものででした。
期末試験は分かっただけではできない!
期末試験に限らず中学校の試験は『分かった』というだけでは出来ません。公立小学校のテストであれば『分かれば』なんとかそこそこ良い点数が取れましたが、中学ではそうはいきません。
出来るようになるまで練習する!
何回解いてもミスをしないで解けるようになるまで練習しないと、なかなか良い点数は取れません。
その『練習する時間』を確保するためにも、早く課題を終わらせる必要があるのです。だから夏休み気分が抜けていないようでは、試験の結果も見えてしまいます。(全学年共通)
出来るようになるまで練習することが大切!
それでは今日はこの辺で! また明日♪
【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】
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