言い訳ばかりする生徒

言い訳ばかりする小中学生の心理には、自己防衛や承認欲求、不安と恐怖が影響しています。しかし、共感と理解をもって接し、具体的なアドバイスをしてあげることで、子どもが言い訳の罠から抜け出し、成長する手助けができます。親や教師として、子どもの成長を見守りながら、適切なサポートを続けていきたいものです。

【動画】言い訳ばかりする生徒

言い訳ばかりする生徒は伸びない

中学生は、自分の失敗や過ちを認めることが難しい時期です。自己評価が傷つくのを避けるために、言い訳をして自己防衛を図ることがあります。そして自分の失敗や過ちを認めることが難しい時期です。自己評価が傷つくのを避けるために、言い訳をして自己防衛を図ることがあります。

しかーし！

可哀想なんだけど、それが成長を止めてしまいます。素直さ・謙虚さ・朗らかさ

失敗や過ちを認めることは成長の第一歩！

若いんだから失敗なんか恐れずに、まず素直に叱られたことを受け入れられるようになって欲しいのです。

素直さ・謙虚さ・朗らかさ

伸びる生徒には『素直さ・謙虚さ・朗らかさ』があります。まず注意されたことなどを素直に受け入れて直そうとする姿勢は大切です。私も大学生くらいの頃までは、それが出来ませんでした。変なプライドが邪魔していたというのもありました。

まだ社会経験の少ない子ども達でも、『もっと吸収しよう！』『もっと出来るようになるんだ！』という気持ちがあれば、どんどん伸びていきます。

ただ小学校高学年くらいになると、なかなか親の言うことを素直に受け入れられない子が増えてきます。これは悪いことではありません。『大人になってきた証拠』ですから。

そんな時に必要なのは、私もような存在です。生徒から見れば私は『塾長』です。親と接するのとは違うと言うことは、彼らは本能的に察知しています。だから私が、しっかりと語りかければ、生徒の皆さんもしっかり理解してくれます。

共感と理解

子どもの気持ちに寄り添い、共感を示すことが大切です。言い訳の背後にある不安や恐怖を理解し、対話を通じて安心感を与え続けていくいことが大切です。・・・ということくらい保護者の皆様は分かっていらっしゃるのだと思います。でもどうしても『我が子のこと』となると感情的になってしまいがちです。

だからKOSHIN学院のような塾も必要なのではないでしょうか。

それでは今日はこの辺で！　また明日♪