最初に言っておきます! 試験前になって慌てて勉強して間に合うほど中学校の定期試験は甘くありません。中学の勉強で一番大変なのは『勉強すべき内容が非常に多い』ということです。一科目だけでも大変なのに
中間試験では5教科
期末試験では9教科
も勉強しなければなりません。とてもではありませんが、試験前になって慌てて勉強して間に合うような量ではないと言うことです!
【動画】試験前にやる勉強と・普段やる勉強は違う!
普段の勉強について
まず、普段の勉強についてです。普段の勉強は、基礎を固めるためのものです。毎日の授業や課題をしっかりこなすことで、理解の土台を築きます。この時期には、時間をかけてじっくりと内容を理解し、疑問があればその都度解消することが大切です。普段の勉強は、復習や予習、ノートの整理など、継続的な取り組みがポイントです。
基礎がしっかり出来たら応用問題に取り組めるチャンスでもあります。試験前になって慌てて難しい問題にチャレンジしても時間が足りなくなるだけです。
試験前の勉強はどうでしょう
試験前の勉強は短期間で効率よく成果を上げることが求められます。試験範囲を把握し、重要なポイントに絞って復習することが必要です。この時期には、過去問を解いたり、模擬試験を受けたりすることで、実際の試験に備える準備を行います。また、時間配分を考えて計画的に進めることも重要です。公立中学校の定期試験問題はほぼ教科書の内容から出題されます。教科書準拠のワークを解くなどして最終確認をしましょう!
更に試験直前になったら、新しい問題にチャレンジするよりも・・・
解けなければいけない問題でミスをしないように!
しっかり練習することが大切です。一番もったいないのは・・・
あああ💦 分かってたのにぃ
やっちゃった💦 つまらないミスをしちゃった
などというミスです。どうにも難しくて手に負えなかった問題が出来なくても、それほど悔しくありません。でも出来たはずの問題をミスしたらものすごく悔いが残ります。
普段の勉強で基礎を固め、試験前には効率よく復習
それでは今日はこの辺で! また明日♪
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